AJスタイルズが語る「WWEに行かないのは、今最もHOTな団体にいるからだ」

AJスタイルズ

AJスタイルズがインタビューで、WWEに行きたいか?という質問に対して、新日本プロレス愛で返答しています。AJスタイルズファン必見!


Mike Bessler 2014.12.22
AJスタイルズが語る最初のプロレス、もしWWEに行くなら?他
(AJ Styles Talks Start In Wrestling, If He Wants To Work In WWE, and more)

AJスタイルズはMLWラジオ”Talk’n Shop Podcast”に出演しました。他にバレットクラブ・メンバーのドク・ギャローズ、カール・アンダーソンと、ロッキー・ロメロも加わりました。

プロレスを始めた頃について聞かれると、AJスタイルズは「彼の最初の相手は、ジョージア州コーネリアで対戦した、マイケル・ブルックスでした」と答えました。
レスラーになる影響を与えた人物という質問に対しては”ベンジャミン・フランクリン”と答え、この業界で金を儲けたいという願望について語りました。


WWEに行きたいかという質問に対して、AJスタイルズは素直に答えた。
「なぜ私がWWEに行きたいかだって?」と答え、「正直な所……、彼らは今WWE Networkに必死になっています。私は今、最も熱いプロレス団体(新日本プロレス)にいます。そして最も熱い仲間と共にいます。我々は何度も何度もそれを言う事が出来ます。それが事実だからです。」と言いました。


これまでに見た最悪の瞬間は?という質問に対して、彼は「ロウ・キーが相手選手の乳首を切り落とすの見たとき……。」と答えました。

ホストの1人が、ロウ・キーがプリンス・デヴィット(フィン・ベイラー)に(試合中に)暴行しているのを見たと言いました。
それについてAJスタイルズは、「それはロウ・キーがこの業界の先輩だからって、デヴィットが彼に尊敬を見せなければならない問題なのか?」と逆に尋ねました。
ホストは「それが新日本プロレスのスタイルですもんね。」と付け加えました。


ダブル・フットストンプは誰が最初に使ったのかという議論になり、ロウ・キーとデヴィットが最初に使ったという事でメンバー達は同意しました。
不意に誰かが「ケビン・サリバンがトップロープからではないが、実際にそれをやってた。」と言い出しました。
しかし、サリバンのフットストンプはとても堅苦しいスタイルという事で皆合意しました。
(情報:WRESTLING INC


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