新日本プロレス 2月4日 試合結果&選手コメント

新日本プロレス 2月4日 試合結果&選手コメント

2015年2月4日(水)千葉・千葉ポートアリーナ・サブアリーナ、「Road to THE NEW BEGINNING」の試合結果&選手コメント


新日本プロレス 2015.2.4
試合結果

観衆 900人(超満員札止め)

第1試合:
小松 洋平&田中 翔
vs
ボビー・フィッシュ(○)&カイル・オライリー(×)
フィニッシュ:チェイシング・ザ・ドラゴン

オライリー:「ヤングボーイばかり当てられて。reDRagonにとって彼らはヤングバックスの代わりにすらならない。もっと強い相手と戦わせろ」
フィッシュ:「どんな相手でも用意しろ。だけど、俺たちの前にひれ伏すだけだ」

田中:「こうやってチャンピオンともやらせてもらってる。チャンピオンシップに絡めるように、いや絡みます
※小松はノーコメント

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第2試合:
獣神サンダー・ライガー(×)&小島 聡&天山 広吉
vs
中西 学&タイガーマスク(○)&マスカラ・ドラダ
フィニッシュ:飛びつき回転十字架固め

中西:「タイガーのここ一番の集中力。勝負に懸けるもの、すごいよ」
タイガー:「ライガーさんには絶対、仙台で防衛してもらう。僕がセコンドに付く。ドラダのこのベルトだって狙っていく」
ドラダ:「テンザン、コジマ、ライガーサン、イチバンはドラダ」

ライガー:「虎のトペは逃げたと思ったのに、ドラダが降ってきたのか?必ず仙台で防衛して、タイガーマスクに今日の借りを返します
天山:「自分も仙台で挑戦する試合がありますけど、自分もこのまま開幕から調子よくいってるから、最後までしっかり気を引き締めていかなあかんなと思てます。しっかりやりたいと思います。なぁ、コジ
小島:「俺たちはワールドクラス・レジェンド、獣神テンコジ……

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第3試合:
後藤 洋央紀&柴田 勝頼(○)&田口 隆祐&キャプテン・ニュージャパン
vs
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&ケニー・オメガ&コーディ・ホール(×)
フィニッシュ:PK

田口:「激オコだよ。激怒だよ、激怒。やすし・たけし・きよしの“やすしモード”だからね。激怒やすしモード。怒るで、しかし・・・。怒るで!
※後藤&柴田&キャプテンはノーコメント

※アンダーソン&ギャローズ&オメガ&ホールはノーコメント

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第4試合:
永田 裕志&真壁 刀義&内藤 哲也&本間 朋晃(○)
vs
中邑 真輔&石井 智宏&矢野 通&外道(×)
フィニッシュ:こけし

真壁:「石井コノヤロー。いいか、この(NEVER)ベルトは俺のモンだ」
永田:「中邑、物足んねぇよ。1対1、シングルが待ち遠しいよ。すべてをぶつけて、俺の生きざま、背中で体現して、親父の背中を見せて、仙台で大ヒーローだ。以上。親父の背中、見たいだろ?
本間:「こけしが出れば幸せ。こけしが当たれば、もっと幸せ。今日も最高の日です。でも、もっと最高の日が2月11日。飯伏に勝って、俺が本当のこけしを見せてやりますから
※内藤はノーコメント

※中邑&石井&矢野&外道はノーコメント

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第5試合:
オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI(○)
vs
バッドラック・ファレ&タマ・トンガ(×)
フィニッシュ:スワントーンボム

オカダ:「新日本の興行でしっかり勝つことができました。まだファレから直接獲ってないし、今日はYOSHI-HASHIさんに助けられました。これをいいきっかけに、ファレに2回獲られてるんで、2回獲り返して、いや3回獲りましょう
YOSHI:「前から言ってる通り、変わるのは一瞬。もう始まってるんだから。必ず今年、オカダと絶対タッグベルトを獲ってやる」

※ファレ&トンガはノーコメント

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第6試合:
棚橋 弘至(○)&KUSHIDA&アレックス・シェリー
vs
高橋 裕二郎(×)&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:ハイフライフロー

KUSHIDA:「大阪はゲンのいい場所だから。1回目、大阪、2回目、大阪、3回目も大阪で世界最高峰っていうヤングバックス、reDRagon、一緒に倒せば文句ないでしょ
シェリー:「俺たちがオーサカで勝利する。誰が相手であっても、ROHが相手であっても、オーサカはまた一つ大きなステップになる。reDRagonもヤングバックスも、俺たちの日本でのストーリーの前では、オマエラハモウシンデイル
棚橋:「目標がしっかり決まってると、いつも以上に、宣伝、練習に、試合に身が入るね。思い出すな、大学時代を。またあの充実していた気持ちをすげぇウレシク感じるから。みんなも、仕事でもそうでしょ? やったっていう充実感って醍醐味だから。この気持ちをエネルギーにして、大阪まで負けなしでいきます」

ニック:「タナハシはニュージャパンのレジェンドだ。だけど俺たちヤングバックスは、フレッシュな存在なんだ。これまでガイジンがニュージャパンでどんなストーリーを紡いできたかなんて関係ない。俺たちがベストタッグチームであることを見せつけていくだけだ
マット:それはたとえタナであっても止めることはできない。俺たちをだまして勝つ以外にはな」
※高橋はノーコメント
(情報:新日本プロレス


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