元WWFレスラー、 “アイアン” マイク・シャープが65歳で死去

かつてWWEで活躍したカナダ人レスラーの”アイアン” マイク・シャープが1月17日65歳で死去しました。


PWTorch 2016.1.18
“アイアン” マイク・シャープ65歳で死去
(Iron” Mike Sharpe Dead at Age 64)

カナダ人の元WWFレスラー、 “アイアン” マイク・シャープJr.(1951年10月28日生まれ)は、現地時間1月17日カナダのオンタリオ州ハミルトンの自宅アパートで死去しました。
PWInsiderによると、シャープJr.は自宅アパートで死亡した状態で発見されたとのこと。シャープJr.はここ8年間健康に問題を抱えていて、生活にも支障をきたしていたそうです。

マイク・シャープJr.は、日本プロレスに参戦して力道山とも対戦経験があるシャープ兄弟の弟、マイク・シャープの息子です。シャープJr.自身は1979年に全日本プロレスに参戦し、ジャンボ鶴田のUNヘビー級王座に挑戦した経験もあります。1984年と85年には新日本プロレスにも参戦していました。(wikiより)

またWWFでは王座戴冠はなかったものの、1980年代〜90年代にかけて “カナディアン・グレイテスト・アスリート” と自称するヒールとして参戦していました。腕に黒いアームバンドをしていたのが特徴的でした。
WWEはシャープJr.の死去にあたり以下の声明を発表しています。
“WWEはシャープのご家族、ご友人、そしてファンに対し、心からお悔やみ申し上げます。”

(情報:PWTorch)