[新日本プロレス] 木谷高明オーナー「来年の1.4東京ドームで大きな仕掛けをしたい。3月3日に色々な発表も」

新日本プロレスの木谷高明オーナーが最近何かと話題のWWE移籍の件や、新日本プロレスの今後について週刊プロレスで語っています。


週間プロレス 2016.1.27
木谷高明オーナーのインタビュー

1月27日(水)発売の週刊プロレス(2月10日号)に、新日本プロレス 木谷高明(ブシロード社長)オーナーのインタビューが掲載されました。(インタビューは1月15日に行われた。)
同インタビューでは、新日本プロレスを1月31日をもって契約解除・退団して、WWEに行くと思われている中邑真輔について、そしてその情報が1.4東京ドームの翌日の1月5日、WWEネットワークが日本でサービス開始する日に明らかになった事などについて語っています。
詳細は週刊プロレスを購入して確認をして頂ければと思いますが、ざっくりベースで要約すると以下の内容になっています。

中邑真輔のWWE挑戦は応援している。木谷氏本人は中邑を引き止めていない。
去年のライガーの件で、新日本プロレスに所属しながらWWEに出場させる交渉は可能だと思っていた。
1月5日に中邑真輔、AJスタイルズ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズの新日本プロレス離脱、WWE移籍の情報が出たのは、WWEがリークしたからだと思っている。
レスリング・オブザーバーはいつも新日本プロレスを持ち上げてくれていたが、今回になって新日本プロレスを批判したと思っている。
WWEがベイラークラブを商標登録したのは、バレットクラブごと引き抜く為だと思っている。
今年の1.4東京ドームの観客動員数は、去年より1,500人しか減っていない。
観客動員を実数発表にしたのは2015年4月末の熊本から。
3月3日の旗揚げ記念日にいろいろな事を発表する。
岡知之・北村克哉の新日本プロレス入団は新日本に強さを求める人に対しての担保が欲しかった。
2017年の1.4東京ドームは45周年になるので、過去新日本に関わったレスラー含め、大きな仕掛けをしたい。

(情報:週間プロレス)