[全日本プロレス] ジョー・ドーリング、脳腫瘍と診断されていた:UPDATE

全日本プロレスのジョー・ドーリングが脳腫瘍と診断されていたそうです。


PWInsider 2016.3.29
ジョー・ドーリング、脳腫瘍と診断される
(Joe Doering Diagnosed with Brain Tumor)

UPDATE:全日本プロレスの秋山準社長は横浜市青葉区の事務所で会見を行いジョー・ドーリングのチャンピオン・カーニバル欠場を正式に発表しました。
ドーリングは脳腫瘍と診断され、悪性腫瘍だった為に欠場と判断したとのこと。またドーリングの代わりに世界ジュニア王者の青木篤志(38歳)がチャンピオン・カーニバルに出場することも発表しました。
(情報:東スポ)


ORIGINAL:PWInsiderによると、全日本プロレスの元三冠ヘビー級王座ジョー・ドーリング(33歳)は2月25日(木)に脳腫瘍のステージ3と診断されていたとのこと。そして全日本プロレスは後ほどこの件を発表することになっているそうです。

ドーリングは腫瘍を摘出する手術を3月4日(金)に受けており、手術は無事成功した事を明らかにしました。そして来週から抗がん剤治療と放射線治療に移るとのこと。治療は6週間の間続くそうです。
またドーリングは4月9日(土)後楽園ホールから始まる全日本プロレスのチャンピオン・カーニバルに出場が予定されていました。
(情報:PWInsider)