[新日本プロレス] 7.23東京・町田 G1クライマックス Aブロック2回戦 情報まとめ:真壁「知り合いのお母様方が俺に若い女子を用意してるらしいんだよ」

2016年7月23日(土)東京・町田市立総合体育館「G1 CLIMAX 26 東京・町田大会」が終了した時点での情報のまとめです。


青空プロレスNEWS 2016.7.24
G1 東京・町田大会 まとめ

7.23 G1 Aブロック公式2回戦の結果:
第5試合:
天山広吉 vs. タマ・トンガ
フィニッシュ:ムーンサルトプレス

第6試合:
石井智宏 vs. 後藤洋央紀
フィニッシュ:GTR

第7試合:
丸藤正道 vs. バッドラック・ファレ
フィニッシュ:グラネード

第8試合:
オカダ・カズチカ vs. SANADA
フィニッシュ:レインメーカー

第9試合:
棚橋弘至 vs. 真壁刀義
フィニッシュ:キングコングニードロップ

ーーーーーーーーーー

(※7月23日終了時点の結果)
G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
後藤洋央紀4点(2勝0敗)
真壁刀義4点(2勝0敗)
天山広吉4点(2勝0敗)
丸藤正道2点(1勝1敗)
SANADA2点(1勝1敗)
オカダ・カズチカ2点(1勝1敗)
バッドラック・ファレ2点(1勝1敗)
棚橋弘至0点(0勝2敗)
タマ・トンガ0点(0勝2敗)
石井智宏0点(0勝2敗)

Bブロック
本間朋晃2点(1勝0敗)
永田裕志2点(1勝0敗)
イービル2点(1勝0敗)
YOSHI-HASHI2点(1勝0敗)
中嶋勝彦2点(1勝0敗)
柴田勝頼0点(0勝1敗)
内藤哲也0点(0勝1敗)
マイケル・エルガン0点(0勝1敗)
ケニー・オメガ0点(0勝1敗)
矢野通0点(0勝1敗)

ーーーーーーーーーー

選手コメント(※要約)
第2試合:
中嶋:明日の敵は柴田、今日試合でちょっっと良い事思いついたかもしれない。このG1、俺は止まらねぇ!

第3試合:
オメガ:ヨシハシ、昨日は俺に恥を掻かせてくれたな。俺の中で唯一の汚点だ。でも今年は奇跡の年になる。外国人レスラーが初めてG1を制覇する。本物のオールラウンダーを俺が見せる。

第4試合:
内藤:明日の相手はエルガン、昨日の初戦で負けたんでしょ?IC王者として2連敗はさすがに恥ずかしいぜ。明日王者としての意地を見せていただきたいなと。
エルガン:内藤は俺のヒザを狙ってきた、それでも俺は誰よりも強い。足や腕が1本になろうとも強い。だから明日は今日の借りを返す!

第5試合:
天山:トンガ、何するか分からん恐さはあったけどまだ俺の敵じゃない。100年早いって。このG1俺にとってラストやからね。コジが俺のセコンドついてくれるのは一番力強い。
タマ:次だ、次……。

第6試合:
後藤:さすがだな石井。これが新日本、これがストロングスタイル。言葉はいらねぇんだよ。

第7試合:
ファレ:これで1勝1敗、次の対戦相手、覚悟しておけ!
丸藤:何なんだアイツは!?

第8試合:
オカダ:SANADAさん、棚橋さんに続いて俺に勝てるほどG1は楽じゃねぇんだよ。次は楽しみにしていた後藤戦、しっかり俺がIWGPの闘いを見せてやる!
SANADA:世の中、完璧な人間はいない。何の出来事でも絶対に意味があると思っている。今日の負けも、絶対に意味のある負け。

第9試合:
真壁:故郷に錦を飾ったぜ!知り合いのお母様方が俺に若い女子を用意してるらしいんだよ。これは行くしかないだろ!明日のタッグマッチ、疲れた顔してたらそういう事だと思ってくれよ。
棚橋:大丈夫、諦めないから。これを推して行こうか?俺が大丈夫って言えば、全部大丈夫。

ーーーーーーーーーー

7.23 G1 Aブロック2回戦トピックス
※:観客動員数:4,630人(超満員札止め)
※:後藤、真壁、天山が2連勝!棚橋、タマ、石井が2連敗。
※:柴田の右肩、イービルの右ヒジにテーピングが!そして永田とエルガンがL・I・Jのヒザ攻めでヒザを痛める。


※参考:7.23 G1 Aブロック2回戦の試合詳細はこちら


(情報:新日本プロレス)


連日疲れる展開が続きますね……。