[新日本プロレス] 8.4福岡 G1クライマックス26 Bブロック6回戦 情報まとめ:内藤哲也&エルガンがBブロック首位タイに浮上!

2016年8月4日(木)福岡・福岡市民体育館「G1 CLIMAX 26 福岡大会」が終了した時点での情報のまとめです。


青空プロレスNEWS 2016.8.4
G1 福岡大会 まとめ

8.4 G1 Bブロック公式6回戦の結果:
第5試合:
永田裕志 vs. 矢野通
フィニッシュ:リングアウト

第6試合:
マイケル・エルガン vs. YOSHI-HASHI
フィニッシュ:エルガンボム

第7試合:
本間朋晃 vs. イービル
フィニッシュ:EVIL

第8試合:
柴田勝頼 vs. ケニー・オメガ
フィニッシュ:PK

第9試合:
中嶋勝彦 vs. 内藤哲也
フィニッシュ:デスティーノ

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(※8月4日終了時点の結果)
G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
オカダ・カズチカ10点(5勝1敗)
真壁刀義8点(4勝2敗)
丸藤正道8点(4勝2敗)
後藤洋央紀6点(3勝3敗)
バッドラック・ファレ6点(3勝3敗)
棚橋弘至6点(3勝3敗)
石井智宏4点(2勝4敗)
天山広吉4点(2勝4敗)※敗退
SANADA4点(2勝4敗)※敗退
タマ・トンガ4点(2勝4敗)※敗退

Bブロック
内藤哲也8点(4勝2敗)
マイケル・エルガン8点(4勝2敗)
永田裕志6点(3勝3敗)
中嶋勝彦6点(3勝3敗)
ケニー・オメガ6点(3勝3敗)
YOSHI-HASHI6点(3勝3敗)
柴田勝頼6点(3勝3敗)
矢野通6点(3勝3敗)
本間朋晃4点(2勝4敗)
イービル4点(2勝4敗)

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選手コメント(※要約)
第3試合:
棚橋:久しぶりに丸藤とやって天才の名に相応しい動き。自分も天才と言われたが丸藤選手と比べると天才っていう部分でしっくりこなかったから、”逸材” って言葉を見つけたってところもあって。
丸藤:棚橋弘至、G1が決まってから凄い楽しみにしてました。以前のG1で俺が勝ってるんで、今回も勝って決勝に行きます。

第5試合:
矢野:俺とお前じゃこんなもんだ。
永田:何か言えって?バカ負けした。こんなのあるかよ……。

第6試合:
エルガン:俺はあいつの足を折るつもりだった。最も危険な男のつもりでリングに上がった。こうやって笑顔で戻ってこれるように。この笑顔をYOSHI-HASHIにプレゼントしよう。俺は宣言をしてから負けていない、次は矢野か。楽しみに待ってろ。
ヨシハシ:1歩後退したけど、まだG1は終わってない。何かを変える為に、すべてを変えるよ。絶対、俺のなりたい自分になってみせるよ。

第7試合:
イービル:見たろ?これがイービルだ。これがキング・オブ・ダークネスだ。このリングを支配しているのはこの俺だ。
本間:こけしが当たったと勘違いして、ペース乱しちゃって。あそこだよ、あそこ。俺はまだ諦めてねぇ!

第8試合:
柴田:ケニー・オメガに1つだけ教えてやる。プロレスってのは “No Pain, No Gain(痛みなくして得るもの無し)” だ。分かったか?
ケニー:今日はちょっと勘違いしていた。相手は柔術家のグラップラーだった。その手のチャンピオンじゃないと勝てないよ。でもそこまでのテクニックを使わないと俺には勝てなかったという事だ。おめでとうと言っといてやる。俺がすべき事は、あと残り全て勝てばいいんだ。俺はもう負けない。

第9試合:
内藤:中嶋に送る言葉があるとすれば “Animo y Asnalueguo” 。次の対戦楽しみにしてるよ。これでG1のヤマ場。内藤vs.EVIL待ったなしだな。
中嶋:内藤哲也、俺が中嶋勝彦だ。今日だけじゃ終わらせない。必ずあんたの前に現れる。

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8.4福岡 G1 Bブロック6回戦トピックス
※:観客動員数:2,573人(満員)
※:内藤哲也とエルガンが8点でBブロック首位タイに浮上!
※:次のG1は、8月6日(土)大阪:17:00

※参考:8.4福岡 G1 Bブロック6回戦の試合結果

(情報:新日本プロレス)


Bブロックはまだ全員にチャンスがあるのかな?