[新日本プロレス] マイケル・エルガン、眼窩底骨折により手術をする事に

10月10日の両国大会で左目周辺を骨折してしまったエルガンは、検査の結果手術を行う事になってしまいました。


Wrestling Inc 2016.10.12
エルガンが眼科底骨折により手術へ
(Michael Elgin Undergo Surgery on Orbital Bone)

10月10日(月)に行われた新日本プロレス 両国大会で、8人タッグマッチでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対戦したマイケル・エルガンは、試合中に内藤の低空ドロップキックを左目あたりに受け、その後骨折していた事を明らかにしていました。

両国大会翌日、新日本プロレスは11月5日の大阪大会で内藤哲也vs.マイケル・エルガンのIC王座戦を行う事を発表しました。一方エルガンはYouTubeで怪我の状態を説明し、10月13日(水)日本で手術を行う事を明らかにしました。手術を回避する事を望んでいたエルガンですが、新日本プロレス側から病院での検査を要請したようです。その結果、眼窩底骨折(左目の下の部分)と診断され、手術、そして1週間入院する事になるとのこと。ただいつ復帰できるかまでは明らかにされていません。しかしエルガンは11月5日の内藤戦には出場するつもりでいるようです。

10月21日(金)の後楽園ホール大会からパワー・ストラグル・シリーズがスタートしますが、今のところエルガンが出場するのは11月5日の大阪大会のみとなっています。新日本プロレスからはエルガンの怪我についてはまだ発表されていません。おそらく術後の経過を見て、今後の予定が明らかにされると思われます。


※参考:10.10両国大会試合結果(第6試合)


(情報:Wrestling Inc)