[新日本プロレス] KUSHIDAの首の怪我は、頚椎負傷で全治1ヶ月だった

10月10日両国大会の試合後、担架で運ばれてしまったKUSHIDAですが、怪我の状態が明らかになりました。


東スポ 2016.10.19
KUSHIDAの首の怪我の詳細が明らかに

10月10日(月)に行われた新日本プロレス キング・オブ・プロレスリング両国大会の第6試合で、BUSHIのバッククラッカー受けたKUSHIDAはその後右手首を押さえてうずくまってしまう。そして試合後BUSHIは次期挑戦者にKUSHIDAを指名するが、KUSHIDAはネックブレースを装着され担架で運ばれてしまいました。
両国大会翌日の10月11日(火)新日本プロレスは、KUSHIDAの首のダメージが深く、10月15日(土)の台湾大会・10月21日(金)〜11月3日(木)までのRoad to パワー・ストラグル全戦の欠場を発表しました。しかし11月5日(土)パワー・ストラグル大阪大会では予定通りBUSHIのIWGP Jr.ヘビー級王座に挑戦する事になっています。

そして10月19日(水)の東スポの記事によると、KUSHIDAは10日の両国大会で頚椎を負傷し、全治約1ヶ月と診断されていたそうです。現在はまだリハビリ中だが、腕のしびれが抜けてきた段階でまだ受け身を取る事が出来ないとのこと。BUSHIの攻撃の後右手首を押さえていたのは、頚椎負傷により手首がしびれていたからだったようです。来週からトレーニングを再開する予定だそうです。

KUSHIDAは11月5日の後、11月15日(火)のシンガポール大会、そして12月2日(金)ROHファイナルバトルPPVの出場が予定されています。(※ROHはまだ出場が正式発表されていないが、KUSHIDAはファイナルバトルPPVで行われるROH6人タッグトーナメント決勝戦への進出を決めている。)


※参考:10.10両国大会 試合結果(第6試合)


(情報:東スポ)