[新日本プロレス] ランス・アーチャーは長期欠場に、G1出場も厳しい状況

腰の怪我で欠場中のランス・アーチャーですが、どうやら欠場は長引いてしまいそうです。


青空プロレスNEWS 2017.3.1
ランス・アーチャーは長期欠場に

2月8日(水)栃木・鹿沼大会を腰の負傷により欠場した鈴木軍/KESのランス・アーチャーは、その後ドクターストップとなり以降の大会を欠場する事となりました。その後腰の手術を受けたアーチャーですが、復帰のタイムテーブルについては明らかにされていません。
そして3月1日(水)アーチャーをレスリングの父と慕う米国レスラーのアンディ・ダルトンは、5月6日(日)テキサス州ハーンで、アーチャーのためのチャリティ・イベントを行う事を明らかにしました。イベントではレアグッズやコスチューム等のオークションが行われ、アーチャーに寄付されるそうです。
ダルトンはアーチャーと同じテキサス州出身で、レスリングを教わった事があるようです。そしてダルトンは昨年6月からノアに留学生として参戦していました。その時アーチャーもノアに参戦していて、ダルトンは日本でもアーチャーにお世話になっていたとのこと。
そしてダルトンは、アーチャーは少なくとも復帰までに6ヶ月はかかり、もしかしたらそれ以上になるかもしれないと明らかにしています。アーチャーは深刻な椎間板ヘルニアだとツイッターで明らかにしていたので、復帰まで時間がかかってしまうようです。

▼アーチャーのイベント

(情報:Andy Dalton)


フリーエージェントだと怪我したら収入が無くなってしまうので大変なのだそうです。なのでAJスタイルズは腰の怪我のあと、TNAに復帰しようと動いていたようです。結局はWWEに行きましたが。