[新日本プロレス] 本間朋晃、手術が成功し復帰に向けて大きく前進

本間朋晃選手

3月3日の沖縄・那覇大会で頚椎を負傷してしまった本間朋晃。その後沖縄の病院で入院していましたが、その後大阪の病院に転院し症状はかなり回復しているようです。


週プロ・モバイル 2017.3.31
本間朋晃、手復帰に向けて大きく前進

3月3日(金)の沖縄・那覇大会で、試合中に本間朋晃は邪道のグリーンキラー(※足をセカンドロープにかけたDDT)を受けて、中心性脊髄損傷となり首から下が麻痺してしまいました。その後本間は沖縄の救急病院へ搬送され、命には別状無かったものの麻痺した状態が続き、しばらくは沖縄の病院に入院しなければなりませんでした。

週プロ・モバイルによると、本間は3月21日(火)には症状が落ち着き、大阪の病院へ移っていたそうです。そして複数の専門医で協議した結果3月27日(月)に手術を行う事となり、手術は無事に成功。本間はすでに復帰に向けてリハビリを始めているとのこと。現在では膝の上げ下げ等のリハビリを行っているそうです。


※参考:本間朋晃の容態:UPDATE


(情報:週プロ・モバイルに)