5月12日に行われた新日本プロレス&ROH合同興行NYC大会に、元WWEスーパースターが訪れていたそうです。
PWInsider 2017.5.12
■元WWEスターが合同興行に来ていた
5月12日(金)ニューヨークで開催された新日本プロレス&ROHの合同興行は、IWGP USヘビー級王座の新設や、アダム･コールのバレットクラブ追放、さらにマーティ･スカールのバレットクラブ加入と様々な話題がありました。
実はバックステージでも気になる話題があり、PWInsiderによると、今回のNYC大会に4月5日(水)にWWEとの契約が解除されたサイモン･ゴッチことサイモン･グリムが訪れていたそうです。しかしそこで何があったかまでは不明のようです。
サイモン･ゴッチは2013年にWWEと契約し、翌年にはエイデン･イングリッシュとのタッグチーム、ボードビレインズを結成。2015年8月のNXTテイクオーバー：ブルックリンでは、ブレイク&マーフィーから勝利してNXTタッグ王座を戴冠していました。
そしてボードビレインズは2016年4月7日(木)放送のスマックダウン(※収録は4月5日)で、遂にWWEメインロースターに昇格していました。
4月5日にWWEとの契約が解除となったゴッチは、契約解除後の90日間は他団体で試合をする事は出来ません。
※参考：5.12 新日本&ROH合同興行NYC大会 試合結果
(情報：PWInsider)
ゴッチは日本に関心があるとインタビューで話してましたね。まずはROHからか？ただ観客として来ていた可能性もあるかもしれません。
