[新日本プロレス] 棚橋弘至が自腹で修復したIC王座のベルト、結局新しいのが用意される

棚橋弘至

内藤哲也が破壊してしまったIWGPインターコンチネンタル王座のベルト、それを棚橋弘至が修復したのだが……。


新日本プロレス 2017.7.1
IC王座のベルト、結局新調される

棚橋弘至の挑戦に不満を募らせた当時のIC王者だった内藤哲也は、そのIC王座のベルトを修復不可能なまでに破壊をしてしまう。そして棚橋弘至は内藤に勝ってIC王座のベルトを救ってみせると宣言して、迎えた6月11日(日)ドミニオン in 大阪城ホール大会。
試合は棚橋が怒りのテキサスクローバーホールドで内藤を掴まえると、内藤は耐えるがついにタップしてしまう。勝利した棚橋はIC王座のベルトを守る事に成功。そしてベルトを持ち帰った後、棚橋は自腹でペンキ屋金属みがきピカピカンを購入しベルトを修復。

▼ベルトを修復した棚橋



棚橋は自身で修復したベルトをキズナロード2017シリーズで着用していたが、現地時間7月1日(土)に開催されるG1スペシャル in USA ロサンゼルス大会の前日に、IC王座のベルトが新調されていた事が明らかになりました。

▼新しいベルトと棚橋弘至



以前のものより、金色具合が増した感じかな?
しかし棚橋は現地で風邪をひいてしまったようです。



(情報:新日本プロレス)