[新日本プロレス] 岡倫之と北村克哉が全日本プロレスに参戦、秋山準&大森隆男に挑戦した結果はどうなった?

7月5日全日本プロレスの新木場大会に参戦した新日本プロレスの岡倫之と北村克哉、2人は秋山準&大森隆男のベテランコンビと対戦したが結果はどうなった?


全日本プロレス 2017.7.5
岡と北村が全日本プロレスに参戦

7月5日(水)東京・新宿FACEで全日本プロレス 〜GROWIN’ UP vol.4〜が開催されました。全日本プロレアスの “GROWIN’ UP” とは、新日本プロレスのライオンズゲートと同様に若手の育成を目的とした大会となっています。

同大会には新日本プロレスから岡倫之と北村克哉が参戦、そして2人の対戦相手は秋山準と大森隆男。秋山は全日本プロレスの運営会社オールジャパン・プロレスリングの代表取締役社長、そして大森は取締役でもあります。
この対戦には “OVER THE BORDER~OVER THE GENERATION” とのタイトルがつけられていて、団体、そして世代の離れたチームによる対決となっています。
セミファイナルとなる第5試合で行われたこの対戦だが、やはりキャリアの差は埋めようが無く秋山&大森の優勢で試合は進むが、岡はエルボー、そして北村は秋山にスピアーやアルゼンチンバックブリーカーを決めるが、式山がジャンピングニー、そしてランにっbグニーを北村に叩き込むと、最後はエクスプロイダーで北村から3カウントを奪って試合終了。

試合後、この日岡&北村のセコンドについていた川人拓来、海野翔太。八木哲大、そして成田蓮がエプロンにに上がると、岡は負けてないと食らいつく。さらにエプロンのヤングライオンも終わってないぞと声を出してリングに入る。
すると秋山準はエプロンで見ていた全日本プロレスの若手達に怒ってしまう。
あの場で若手が出ていかなければダメだろうとのこと。
また試合後のコメントでは、岡も北村もこの戦いはまだ終わりじゃないと主張しているが、次はいつになるのか?




7.5 全日本プロレス GROWIN’ UP vol.4 新木場大会の結果
第1試合 タッグマッチ
青木篤志&野村直矢
vs.
野村卓矢&青木優也
フィニッシュ:テキサスクローバーホールド

第2試合 タッグマッチ
中島洋平&岡田佑介
vs.
青柳優馬&平日マスク
フィニッシュ:逆エビ固め

第3試合 シングルマッチ
岩本煌史 vs. 岡林裕二
フィニッシュ:アルゼンチンバックブリーカー

第4試合 タッグマッチ
宮原健斗&ジェイク・リー
vs.
TAJIRI&KAI
フィニッシュ:ブラックアウト

第5試合 タッグマッチ
秋山準&大森隆男
vs.
岡倫之&北村克哉
フィニッシュ:エクスプロイダー

第6試合 タッグマッチ
諏訪魔&佐藤光留
vs.
石川修司&田中稔
フィニッシュ:バックドロップ

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※観客動員数:352人(超満員札止め)

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(情報:全日本プロレス)