[新日本プロレス] 7.26宮城・仙台 G1クライマックス27 Aブロック4回戦 情報まとめ:内藤「永田のコンディションは凄い、でもそれを競う大会じゃない」、Aブロックは3人が首位タイに、26日時点の勝敗&勝点

内藤哲也

7月26日(水)宮城・仙台で開催されたG1クライマックス27 Aブロック4回戦で何が起こった?


新日本プロレス 2017.7.26
7.26 G1 Aブロック4回戦 情報まとめ

7月26日(水)宮城・仙台サンプラザホールで開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Bブロック3回戦。前日7月25日(火)福島・郡山大会の試合後のコメントで、永田裕志は “内藤哲也のプロレスは間違っている。明日俺が身をもって教えてやる。” と非難。内藤も “プロレスに正解なんてない、勝った者が正しい。あなたの力で気付かせてください。俺のやり方が間違っているのであれば。” と言い返した。そしてこの日はその2人が対決するが、結果はどうなったのか!?

7月26日(水) 宮城・仙台大会の公式戦
Aブロック 4回戦
第6試合:石井智宏vs.YOSHI-HASHI
第7試合:ザック・セイバーJr.vs.バッドラック・ファレ
第8試合:真壁刀義vs.飯伏幸太
第9試合:永田裕志vs.内藤哲也
第10試合:棚橋弘至vs.後藤洋央紀

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(※7月26日終了時点の結果)
G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 1回戦
内藤哲也6点(3勝1敗)
ザック・セイバーJr.6点(3勝1敗)
棚橋弘至6点(3勝1敗)
後藤洋央紀4点(2勝2敗)
バッドラック・ファレ4点(2勝2敗)
飯伏幸太4点(2勝2敗)
石井智宏4点(2勝2敗)
真壁刀義4点(2勝2敗)
YOSHI-HASHI2点(1勝3敗)
永田裕志0点(0勝4敗)

Bブロック 1回戦
ケニー・オメガ6点(3勝0敗)
オカダ・カズチカ6点(3勝0敗)
鈴木みのる4点(2勝1敗)
イービル4点(2勝1敗)
SANADA2点(1勝2敗)
タマ・トンガ2点(1勝2敗)
ジュース・ロビンソン2点(1勝2敗)
矢野通2点(1勝2敗)
マイケル・エルガン2点(1勝2敗)
小島聡0点(0勝3敗)

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7月27日(木) 新潟・長岡大会の公式戦
Bブロック 4回戦
第6試合:ジュース・ロビンソンvs.タマ・トンガ
第7試合:矢野通vs.SANADA
第8試合:鈴木みのるvs.イービル
第9試合:小島聡vs.オカダ・カズチカ
第10試合:マイケル・エルガンvs.ケニー・オメガ

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7.26 G1 宮城・仙台大会 トピックス
※:観客動員数:2,593人(札止め)
※:大会前に、この日サムライTVの放送で解説を務める本間朋晃がリングで挨拶。
※:ジュース「(鈴木みのる戦の後)三澤さん、菅野さんに診てもらった。2人のサポートがあって2点を挙げる事ができた。途中で投げ出す訳にはいかない。」
※:この日ヒロムにフォールされ負けたタイチ「クソガキ、8月28日俺らのホームで恥かかせてやる。その後ハポン軍団の全員TAKAタイチ興行に出してやる!」
※:この日も高橋ヒロムはノーコメント
※:エルガン「ケニー、俺達は3度闘って日本で俺が2勝している。みんな俺が勝った方が良いと思ってる。明日それを証明する。」
※:ケニー「(松井)珠理奈は田口に入れ込んでいるようだ、何を勘違いしているんだ。彼女はまだ俺がどのように闘って、才能に溢れているかを知らないだけだ。知ったら心変わりするかな?」
※:真壁「(飯伏に対し)強くなったな小僧、それだけだ。あいつ伸び盛りだよな、こないだとは全然違う。」
※:内藤「永田のコンディションは凄いと思うよ、14年後俺がG1に出れるか分からないし。でもG1はそれを競う大会じゃないから。やっぱり俺は彼がG1に出場するのは疑問でしかない。」
※:永田「内藤は俺の戦法をよく分かっている。もし分かって無かったら俺は命を落としていたかもしれない。命がげで仕留めてもらったかな。内藤は俺の言った事をよく分かったはずですよ。そうじゃなきゃ俺は1人で帰れなかった。」
※:棚橋「(自分が)G1公式戦最多勝、おめでとうございます、ありがとうございます。」


※参考:7.26 G1クライマックス27 Aブロック4回戦 試合結果

※参考:7.17 G1開幕戦 オブザーバーの試合評価


(情報:新日本プロレス)