[新日本プロレス] 鈴木みのるvs.エルガンのNEVER王座戦がランバージャックマッチ形式に正式決定、ランバージャックは各4人

9月10日福島大会の鈴木とエルガンのNEVER王座戦が、ランバージャックデスマッチ形式で行われる事が正式発表されました。


新日本プロレス 2017.9.8
ディストラクション in 広島のカード:UPDATE

9月7日(木)のRoad to ディストラクション 後楽園ホール大会の第6試合で、鈴木みのるvs.マイケル・エルガンのNEVER王座前哨戦となる本隊vs.鈴木軍の6人タッグマッチが行われました。
試合は鈴木軍がいつもの卑怯な手を使うが、それに怒ったエルガンは鈴木軍にパイプ椅子攻撃。しかしレフェリーの目の前だったのでエルガンは反則負けとなってしまいました。
そして試合後鈴木は、反則をするなら9月10日(日)福島大会のNEVER王座戦を “ランバージャック・デスマッチ” に変更してやると提案、そしてエルガンも鈴木の要求をすぐに受諾していました。

そして翌日の8日(金)新日本プロレスは、9月10日のディストラクション in 広島の第9試合 鈴木みのる vs. エルガンのNEVER王座戦を、ランバージャック・デスマッチ形式で行う事を正式発表。
鈴木とエルガンはそれぞれがランバージャック(セコンド)を4人連れて来る事ができる。そしてランバージャックは場外に落ちた選手をリングに戻し、試合は完全決着ルールとなります。

今回の発表で誰が2人のランバージャックになるかはまだ明らかにされていません。鈴木軍はKESの2人と飯塚高史、そしてタイチ、金丸義信、TAKAみちのく、エル・デスペラードの7人からランバージャックの4人が選ばれる事になります。
一方エルガンは、5日の後楽園ホール大会で棚橋弘至とKUSHIDAの2人が協力を約束しているので、残り2人が誰になるかが注目となるようです。

気になるのは10日福島大会前日の9日(土)の後楽園ホール大会で、本隊 vs. 鈴木軍の5対5イリミネーション戦が行われるが、本体はエルガンの他にすでに協力を約束している棚橋とKUSHIDA、そして田口隆祐とリコシェが出場する事になっています。
この試合は鈴木とエルガンだけでなく、9月16日(土)広島大会の田口&リコシェ vs. 金丸&タイチのJr.タッグ王座の前哨戦にもなっています。


9月10日 ディストラクション in 広島の対戦カード
第1試合 タッグマッチ
永田裕志&川人拓来
vs.
中西学&海野翔太

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第2試合 タッグマッチ
岡倫之&北村克哉
vs.
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI

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第3試合 タッグマッチ
バレッタ&邪道
vs.
高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ

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第4試合 Jr.ヘビー&Jr.タッグ王座前哨戦
棚橋弘至&真壁刀義&KUSHIDA&田口隆祐&リコシェ
vs.
飯塚高史&TAKAみちのく&エル・デスペラード&金丸義信&タイチ

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第5試合 IWGPタッグ王座3WAY戦
ウォー・マシーン(C/レイモンド・ロウ&ハンソン)
vs.
ゲリラズ・オブ・デスティニー(タマ・トンガ&タンガ・ロア)
vs.
KES(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)

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第6試合 USヘビー級王座前哨戦
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー
vs.
ケニー・オメガ&バッドラック・ファレ

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第7試合 権利証争奪前哨戦
石井智宏&ウィル・オスプレイ
vs.
内藤哲也&高橋ヒロム

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第8試合 NEVER6人タッグ
イービル&SANADA&BUSHI(C)
vs.
オカダ・カズチカ&矢野通&ロッキー・ロメロ

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第9試合 NEVER無差別級王座戦
鈴木みのる(C) vs. マイケル・エルガン
※ランバージャック・デスマッチ形式:各選手4人のランバージャックを用意、選手が場外に落ちるとランバージャック達がリングに押し戻す完全決着ルール。


※参考:9.7後楽園ホール Road to ディストラクション 試合結果


(情報:新日本プロレス)