[新日本プロレス] 北村克哉の7番勝負 第6戦まで明らかに、レオ・トンガが改名、2.6後楽園ホールでIWGPタッグ王座戦、他

1月27日に開幕するニュービギニング・シリーズで、北村克哉 7番勝負の第2戦以降が行われる事になりました。その他の情報もまとめています。


新日本プロレス 2018.1.9
北村克哉の7番勝負、他

1月5日(金)の後楽園ホール大会から始まった、北村克哉の7番勝負。初戦はジェイ・ホワイトが相手でしたが、残念ながら北村は敗戦。そして1月9日(火)に発表されたニュービギニング・シリーズで、北村の7番勝負は第6戦まで続く事になりました。

北村克哉 7番勝負の日程&結果
第1戦 1月5日(金):北村vs.ホワイト
第2戦 1月27日(土):北村vs.マイケル・エルガン
第3戦 1月28日(日):北村vs.ジュース・ロビンソン
第4戦 2月5日(月):北村vs.天山広吉
第5戦 2月6日(火):北村vs.小島聡
第6戦 2月10日(土):北村vs.永田裕志
今のところ0勝1敗の北村だが、7番勝負 第7戦はいつ行われるのか? そして対戦相手は誰になるのか? そして昨年の第11回ヤングライオン杯に優勝した北村は、いつ海外修行に行けるのか?


昨年9月7日(木)の後楽園ホール大会で新日本プロレス・デビューしたレオ・トンガですが、1月27日からのニュービギニング・シリーズでリングネームを “ヒクレオ” に変更する事が明らかになりました。
ヒクレオがプロレスラーとしてデビューしたのが2016年11月12日に行われた新日本プロレス ニュージーランド大会。実はこの時のリングネームがヒクレオでした。
ちなみに本名はタウラ・フィフィタです。


1.5後楽園ホール大会の後にオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座戦に挑戦表明したSANADA、しかしオカダはSANADAが挑戦する条件として、SANADA&イービルが保持するタッグ王座をかけろと要求。1月9日にニュービギニング・シリーズの対戦カードが発表されたが、2月6日(火)後楽園ホール大会 第8試合でSANADA&イービル(C) vs. オカダ・カズチカ&後藤洋央紀のタッグ王座戦が決定しました。
ちなみに前タッグ王者のKESは同シリーズに参戦していないので、ダイレクトリマッチにはなりませんでした。

2.6後楽園ホール大会
第8試合 IWGPタッグ王座戦
SANADA&イービル(C) vs. オカダ・カズチカ&後藤洋央紀


また2月5日後楽園ホール大会の注目の試合は、

2.5後楽園ホール大会
第7試合 シングルマッチ
デビッド・フィンレー vs. ジェイ・ホワイト

第8試合 5対5イリミネーション戦
オカダ&後藤&ヨシハシ&オスプレイ&外道
vs.
サナダ&EVIL&内藤&ヒロム&BUSHI


※参考:2.10ニュー・ビギニング 大阪大会の対戦カード

※参考:1.28ニュー・ビギニング 札幌大会の対戦カード

※参考:1.27ニュー・ビギニング 札幌大会の対戦カード


(情報:新日本プロレス)