新日本プロレス関連の情報まとめ。6月末のCEO大会にい向けてケニー･オメガは頑張っています。そして石森太二のインパクト･レスリング復帰で何が見えてくる？
Wrestling Observer 2018.6.6
■新日本プロレス関連情報
6月29日(金)新日本プロレスは、フロリダ州デイトナビーチ開催されているCEO(※ゲームの大きなイベント)で大会を行います。2016年にはCEOでケニーはWWEのエグゼビア･ウッズ(ニュー･デイ)とも対戦していて、同イベントには関わり合いが深いです。
現在6月29日の大会に出場するのはケニーの他に
・飯伏幸太
・内藤哲也
・高橋ヒロム
・ライガーさん
・ジュース･ロビンソン
・田口隆祐
・デビッド･フィンレー
・ドラゴン･リー
・タマ&タンガ
・ロッポンギ3Kの3人
・チェーズ･オーエンズ
・ジェフ･コブ
までが現在発表されています。
対戦カードは6月中に発表となりますが、おそらく6月9日大阪城ホール大会の後に発表されると思われます。さらにケニーはこの大会の為にまだ何か新しい事を企んでいるそうです。ただし今は大阪城ホール大会のオカダ･カズチカとの3本勝負に集中しているとのこと。
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バレットクラブの新ボーンソルジャーとして新日本プロレスに参戦している石森太二ですが、以前出場していたインパクト･レスリングにバレットクラブのボーンソルジャーとして出場する事が明らかになりました。
石森が出場するのは7月22日(日)のスラミバーサリーPPV。以前はノアの石森太二として出場していましたが、今回は新日本プロレスの石森太二となります。詳細は不明ですが、おそらく以前のTNAの時のような関係は終わったようです。
The Bone Soldier @taiji_ishimori is coming to Slammiversary!
MORE: https://t.co/VdMgLmwM2J pic.twitter.com/hmdQoD6u4l
— IMPACT (@IMPACTWRESTLING) 2018年6月5日
※すでにインパクト･レスリングの社長エド･ノードホルムと副社長のスコット･ダモールは過去の岡田への扱いを謝罪しています。そしてもうジェフ･ジャレットもディクシー･カーターもいなくなっていて、現在インパクト･レスリングはROHを含め他団体との関係修復に動いている。
インパクト･レスリングはオースチン･エリーズにインパクト王座のベルトを持ってのROH出場を許可している。そして新日本プロレスワールドの英語版解説者のドン･キャリスはインパクト･レスリングの執行副社長であり、新日本プロレスの選手をインパクト･レスリングに出場させようと動いているそうです。
(情報：Wrestling Observer)
最近のはよく分かんないけどインパクト･レスリングはAAAとルチャ･アンダーグラウンドと提携していて両方の選手が出ているはず。そしてレイ･フェニックスはCMLLに出場することになって、ペンタ･セロ･ミエドはAAAのトリプレマニアに出場。また動き始めて来ましたね。
