新日本プロレス関連の情報いろいろまとめ。
青空プロレスNEWS 2018.9.28
■新日本プロレス 情報いろいろ
WWEとの契約がついに終了したネヴィルことベンジャミン･サッタリー(旧PAC)ですが、もうどこの団体にでも出場できると思いきやネヴィルはWWEとの契約の問題で出場できないと話しているそうです。
レスリング･オブザーバーによると、ネヴィルはいくつかの団体と交渉していたそうです。しかしネヴィルは法的な問題があるのでまだ活動する準備ができていないと言って交渉を打ち切ってしまったそうです。そしてネヴィルとは連絡がつかないままとなっているとか。
ウィル･オスプレイが来年の新日本プロレス 1.4東京ドームでネヴィルと対戦したいと主張しているそうだが、ネヴィルの対戦が計画されているか？もしくは次どこの団体に出場するかもまだ不明だそうです。
英国のインディ団体ファイト･フォーエバー･レスリングの旗揚げ戦(12月6日バーミンガム)のメインイベントで、コーディ･ローデス vs. ウィル･オスプレイ戦が行われることが発表されました。
またオスプレイは来年の1月と2月に、ワールド･オブ･スポーツ･レスリングのハウスショーに出場する事になっているそうです。
9月1日(土)に行われたコーディ･ローデス&ヤングバックス自費のALL INですが、現在コーディとヤングバックスは同大会のDVD化に向けて動いているそうです。
10月5日(金)アレナメヒコで行われるCMLLワールド･グランプリ･トーナメントの出場選手はボラドールJr.、エル･テリブレ、エウフォリア、エチセロ、ディアマンテ･アスル、ウルティモ･ゲレーロ、サンソン、カリスティコのチームメキシコ。そしてギルバート･エル･ボリクア(メシアス)、ダーク･マジック、ROHからマット･ターバン、ブリスコ･ブラザーズ、フリップ･ゴードン、新日本プロレスからはマイケル･エルガンとデビッド･フィンレーの多国籍軍の全16選手となっています。
(情報：Wrestling Observer)
そういえばCMLLの選手はもう普通にクラッシュの方に出場しているんですね。コナンがいなくなったからただのインディ団体扱いなのか？(※インディ団体であれば自分でブッキングできるそうです。)
