[新日本プロレス&AEW] ペンタゴンJr.とレイ・フェニックスもAEWに?、バレッタに不満?

新日本プロレス&AEWに関する情報いろいろ。


SE SCOOPS 2019.2.2
ペンタゴンJr.とレイ・フェニックスもAEWに?

現地時間2月1日(金)ジョージア州アトランタでマカルーン・プロダクションズの “Come Hell or High Water” が開催されました。
メインイベントはペンタゴンJr.とレイ・フェニックスのルチャ・ブラザーズ vs. クリストファー・ダニエルズ&フランキー・カザリアンのソーカル・アンセンサードのタッグマッチ。試合はルチャ・ブラザーズが勝利したが、試合後リングにオール・エリート・レスリング(AEW)のヤングバックスが現れる。

ヤングバックスはルチャ・ブラザーズに2人はAEWで試合をするにふさわしい事を証明した、契約書はないが今は握手で応えてくれればいいよと言って握手を求めました。しかし現地のレスラーたちがリングに上がって4人を襲い始める。zSCUが救出に来ると、みんなで追い払ってルチャ・ブラザーズはヤングバックスと握手。

しかしルチャ・ブラザーズは現在インパクト・レスリングとMLWに出場しており、インパクト・レスリングではインパクト世界タッグ王者でもあります。仮にAEWと契約できなかったとしても、出場する事自体は可能だと思われます。
AEWは2月7日(木)にチケット・アナウンスメント・パーティをする事になっており、そこで新しい契約選手の発表も行います。そこでルチャ・ブラザーズの状況が明らかになるかもしれません。

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バレッタ&チャッキーTは2月2日(土)テネシー州ナッシュビルで行われるニュー・ビギニングUSAが、最後の新日本プロレス出場となるとの情報があります。
新日本プロレスはバレッタに契約のオファーをして、当初バレッタは契約に合意していました。しかしバレッタは契約を断ってしまったそうです。
バレッタとチャッキーTはAEWと契約するものと思われています。こちらも2月7日に発表されるかもしれません。レスリング・オブザーバーによると、新日本プロレスはこの件に不満なのだそうです。

(情報:SE SCOOPS)

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合意という事でサインまではしていなかった状態、その後AEW行きを決めるのだから不満なのは仕方ないですね。