9月22日ディストラクションin鹿児島で何が起こったのか？
新日本プロレス 2019.9.22
■ディストラクションin神戸で何が起こった？
9月22日(日)神戸ワールド記念ホールで開催されたディストラクションin神戸、その第2試合はヤングライオン杯最終戦の成田蓮vs.クラーク･コナーズ。成田は5勝1敗と首位タイだったが、試合はコナーズが逆エビ固めを決めて勝利。
続く第3試合の海野翔太vs.カール･フレドリックは共に5勝1敗でこの試合の勝者がヤングライオン杯優勝となる。試合はフレドリックスが高角度逆エビ固めを決めて勝利し、ヤングライオン杯優勝を決める！
そして第3試合終了後、成田がLA道場ヘッドコーチの柴田勝頼にLA道場での修行を懇願、柴田も受諾！
バックステージで“異変”発生！
なんと成田蓮が柴田勝頼に“LA道場”での修行を直訴!!
※9.22神戸大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中！
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そして第5試合は棚橋弘至&獣神サンダー･ライガー&タイガーマスク&ロッキー･ロメロvs.ザック･セイバーJr.&鈴木みのる&金丸義信&DOUKIの8人タッグマッチだが、鈴木が入場している時に背後からライガーが鈴木を襲撃。鈴木はパイプ椅子で反撃、そしてスリーパーを決めると怒ったライガーは自らマスクを脱いで鬼神ライガーとなる！
そしてターンバックルの金具を持ち出した所でレフェリーはゴングを要請してライガーの反則となってしまう。
DESTRUCTION in KOBE！
場内騒然！もう誰にも止められない！
怒りの獣神がついに、鬼神ライガーと化す！
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第6試合は石井智宏&YOSHI-HASHI&ウィル･オスプレイ&YOH&SHOvs.石井智宏&YOSHI-HASHI&ウィル･オスプレイ&YOH&SHOの10人タッグマッチは、9.16鹿児島大会でタマ･トンガに首固めで勝利したYOHが、今度はタンガ･ロアに横入り式エビ固めを決めて勝利！YOH&SHOのIWGPタッグ王座挑戦アピールは続く！
そしてYOSHI-HASHIはKENTAのNEVER王座に関心があるようす。KENTAも受諾？
不敵な“NEVER王者”KENTA、YOSHI-HASHIとの防衛戦にゴーサイン!?
「コレが欲しいんでしょ、彼？ いつでもやるよ」
さらに新日本ファンに対して「絶対に俺の悪口、Twitterに書くなよ？ 絶対だぞ？」
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セミの第8試合の後藤洋央紀vs.鷹木信悟のスペシャルシングルマッチは、鷹木の猛攻を耐え抜いた後藤がGTRを決めて勝利！
そしてメインイベントの第9試合は内藤哲也vs.ジェイ･ホワイトのIC王座戦。試合は外道のアシストもあってジェイがブレードランナーを決めて勝利。新IC王者となる。
そして試合後L･I･Jの大会締めをパクっていると、そこに鷹木に勝利した後藤が現れてジェイに殴りかかる。実は後藤はG1でジェイに勝利している。後藤はジェイが落としたIC王座のベルトを取ってヤングライオンに渡すと、さらにマイクを取って “俺はあいつに負ける気がしない、二冠二冠と言っているがこの俺が二冠になってやる、以上！” と言って新IC王者となったばかりのジェイ･ホワイトに挑戦表明！
(情報：新日本プロレス)
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