[速報] 新日本プロレス 2月11日 試合結果&選手コメント

バレットクラブ

2015年2月11日(水)大阪・大阪府立体育会館 BODY MAKER コロシアム、「THE NEW BEGINNING in OSAKA」の試合速報&選手コメントです。


新日本プロレス 2015.2.11
試合結果速報&選手コメント

真壁刀義選手がインフルエンザで欠場。対戦カードに変更がありました。

第1試合:
小松 洋平(×) vs 田中 翔(○)
フィニッシュ:逆エビ固め

田中:「デビュー当初、2人でずっと何回もシングルやりながら、『2人でいつかはIWGP選手権のあるビッグマッチの第1試合を、ヤングライオンのうちにシングル務めよう』って2人で頑張ってきた。『俺はそこで勝つ』ってアイツには言わずに、そこで勝つことだけは決めていた」

小松:「負けた。新日本プロレスの若手を経験してる人間にしかできない熱い試合を。絶対、俺たちが引っ張っていってやる。次はメインで、メインでやるよ、俺たちの試合を

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第2試合:
タイガーマスク&マスカラ・ドラダ(○)
vs
中西 学&キャプテン・ニュージャパン(×)
フィニッシュ:回転エビ固め

タイガー:「今日のドラダを見てわかる通り、俺たちジュニアかもしれないけど、ヘビー級とはなんら一つも劣ることはないと。ライガーさんがしっかりと防衛した暁には、俺を挑戦者として指名してほしい」
ドラダ:「マスカラ・ドラダ、イチバン。パートナーはレジェンドのタイガーマスクで、相手は中西、キャプテンだったけど、勝ったのは俺だ。マスカラ・ドラダ、イチバン。IWGPジュニアヘビーに挑戦したい

キャプテン:「キミ、3カウント入ったのか?あぁ……。私はな、間抜けでもバカでもないんだ。スーパーヒーローなんだよ。しかし、今日の私は少しだけミスしたようだな」
※中西はノーコメントト

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サープ社長登場!東スポ柴田さんを襲う。

第3試合:
獣神サンダー・ライガー(×)&天山 広吉
vs
ロブ・コンウェイ&チェーズ・オーエンズ(○) with サープ社長
フィニッシュ:パッケージドライバー

サープ社長:「見たか、俺たちの力を。NWAはアメリカでNo.1。いや、世界でNo.1だ。日本に来たのは、それを証明するため。日本人はNo.2でしかないんだ
コンウェイ:「ジューシン・ライガーはセンダイで、このチェーズ・オーエンズの前に倒れることになる。そしてテンザン、お前はそれだけで済まない。病院に運ばれることになる。俺がエゴトリップで倒すからな
サープ社長:「センダイで終わりだ。ワカリマスカ、ニホンジン!?
※オーエンズは2人のコメント聞いてただけ

天山:「クソッ、マジかよ。やられてもうた。アイツ、ロブ・コンウェイにガッチリやったろうと思ったけど、やられてしもうた。あぁ、首が。マジで首があかん。首折れたかもしれんで。こんちきしょう。首がどうなってもやるしかないですよ。NWAのベルト、あのロブ・コンウェイから絶対獲らなあかんって。首に言い聞かせながらやりますよ。仙台で絶対NWAのベルト俺が獲って、NWAの天山ってなってくよ
※ライガーはノーコメント

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第4試合:
本間 朋晃(×) vs 飯伏幸太(○)
フィニッシュ:フェニックス・スプラッシュ
※大阪の本間人気スゴい!

飯伏:「『G1』のことに関しては、ほんとに本間さんには感謝してるし、自分のために最後まで『G1』も闘ってくれたんで、いつシングルマッチができるか凄い楽しみにしてて、素直に嬉しいです。なんか途中ちょっと(意識が飛んじゃって)。大丈夫でしたか? いやぁ、またやりたいですね。何回でもやりたいっす」

本間:「飯伏、クソッ。俺に来たビッグチャンス、アイツを食えなかった。ってことは、今年の『G1』、怪しいかもしんねぇ。みんなの後押しを受けて闘っだけど、みんなの期待にこたえられなかった。もっともっと前進あるのみだと思いました。絶対にみんなで幸せになろうぜ。“こけし is Happy”

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第5試合:IWGP Jr.タッグ王座
ボビー・フィッシュ&カイル・オライリー
vs
KUSHIDA(×)&アレックス・シェリー
vs
マット・ジャクソン(○)&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:モア・バング・フォー・ユア・バック
※ヤングバックスが新Jr.タッグ王座に

マット:「俺らがこれから、このジュニアヘビー級でタッグの歴史を作っていくぞ。俺たちにこのベルトが戻ってきたことで、これから上がっていくから。何ならもっともっと俺たちにタイトルを預けたらいい。そうすれば金も入るし、トレンディになる。そして熱くなるしな。俺たちこそがジュニアタッグチャンピオンさ」
ニック:「ジュニアだけじゃないぞ。ヘビー級を含めても、俺たちがベストタッグチーム。ドク・ギャローズとマシンガンでも、俺たちにはかなわないさ」

カイル:「ふざけるな。俺たちは負けてない。俺たちがIWGPジュニアタッグチームチャンピオンだ」
ボビー:「みてみろ、俺たちの体を。無傷だ。俺たちはこんなやり方認めない。IWGPジュニアタッグのタイトルを賭けて、俺たちと闘え

シェリー:「俺は2013年のBOSJの決勝に上がった。そしてKUSHIDAは2014年のBOSJの決勝に上がった。2015年、タイムスプリッターズがIWGPジュニアタッグのベルトを取り戻す。そしてIWGPジュニアヘビーのベルト、『BEST OF THE SUPER Jr.』のタイトルも、すべてタイムスプリッターズが手に入れる。もう時は動いている、ティックタック、ティックタック」
KUSHIDA:「1回の負け、1回の勝ち。負けと勝ちをたくさん繰り返して、今俺はここにいるんだ。もう1回靴ひもを結びなおして、またやり直します」

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第6試合:IWGP Jr.ヘビー級王座
田口 隆祐(×) vs ケニー・オメガ(○)
フィニッシュ:片翼の天使
※ドラダがケニーに挑戦表明

オメガ:「タフな試合だった。ジュニアヘビー級はヘビー級以上にタフでないと務まらない。ニュージャパンに対抗できるところはない。で、あいつは何者なんだ? メキシコからやって来たって? CMLLだって? そんなの俺は知らない。ルチャがどうしたって? どんなスタイルだって構わない。俺はそれ以上に強く、そして素晴らしいんだから。ニュージャパン・プロレスリングがそうしろというなら、ドラダとこのベルトを懸けて闘っていい。俺の前に立つなら、押しのけていくだけだ」

田口:「ハァハァ、オーマイ……オーマイアンド……ガッバーナ。フォーエバー……シックスナイン

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第7試合:
オカダ・カズチカ(○)&矢野 通&桜庭 和志
vs
バッドラック・ファレ&高橋 裕二郎&タマ・トンガ(×)
※東スポの柴田さん、ファレに襲われ帽子がピンチ!
フィニッシュ:レインメーカー

オカダ:「一つ言いたい、誰がスランプだコノヤロー。こんだけ強くて、スランプだって言ったら、どんだけ俺は強いんだ? もっともっと強くなってやる。見とけよコノヤロー」
矢野:「勝ったな、オイ。これからも頑張ります。ハハハ」
桜庭:「ありがとうございました」

ファレ:「オカダよ、走り続けろ。走り続けるんだ。だけど足元を見るがいい。そこには俺がいる。この借りは必ず返す」
※高橋、タマはノーコメント

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第8試合:
永田 裕志&小島 聡&内藤 哲也(○)
vs
中邑 真輔&YOSHI-HASHI(×)&石井 智宏
※真壁に変わって小島が入ります。
※内藤に凄いブーイング
フィニッシュ:スターダストプレス

小島:「俺のことはいつでも“スーパーサブ”と呼んでくれ」
永田:「開幕戦で言ったこと、今この場で撤回する。全国プロレス女子からのバレンタインのチョコなんていらない。俺が今猛烈に欲しいのは、あの白いベルト。インターコンチのベルト。俺には23年、紆余曲折のキャリアがあるんだ。それをすべて俺のこの背中に滲ませて、リングで目一杯闘うよ」
内藤:「逆に俺から質問しますよ。今日、俺への声援とブーイング、どっちのが大きかったと思いますか? 9対1ぐらい? 俺には今日大歓声にしか聞こえなかったっすね。気持ちいい中で試合をさせてくれた大阪のお客さんに、俺は感謝しますよ。もっともっと応援してほしいね。次大阪、『DOMINION』大阪城ホール、俺がメインイベントに立ってみせますよ、今日以上の大声援を送ってください。いやぁ、楽しい。大阪のお客さん、ありがとうございました

中邑:「怪物か、永田裕志? 面白すぎんぜ。オヤジの背中? 何でもいいよ。グッドコンディション。仙台では、望むような試合になりそうだな。楽しみに見せてくれよ、オヤジの背中を」
石井:「インフルエンザか……インフルエンザに負けたか……真壁、気合入れなおして来んかい!
※YOSHI-HASHIはノーコメント

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第9試合:IWGPタッグ王座
後藤 洋央紀&柴田 勝頼(×)
vs
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ(○)
フィニッシュ:マジックキラー
※ギャローズ&カールが新タッグ王者に!
※ここまでバレットクラブがベルト独占!

カール:「最初はジャイアント・バーナードと、そして今は偉大な大型選手のドク・ギャローズと2度、IWGPタッグチャンピオンになった。俺は計3回、タッグチャンピオンなっている。オーサカではいつも俺たちが勝っている。負けたことなんてない。なぜかわかるか? 俺たちこそが、誰もが認めるベストなタッグチャンピオンだからだ」
ギャローズ:「ギャローズ&ガン、BULLET CLUBこそがリアルなんだ」

※後藤、柴田はノーコメント

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第10試合:IWGPヘビー級王座
棚橋 弘至(×) vs AJスタイルズ(○)
フィニッシュ:スタイルズクラッシュ
※AJスタイルズが新IWGPヘビー級王に!
※これでバレットクラブがベルト独占!(IC・NEVER以外)

AJ:「次だって? 世界に出て行くぞ。ニュージャパンのレスラー全員をやっつけて、世界だ。そしてこれは、ワールド・チャンピオンと呼ばれるようになるんだ。俺たちこそが、世界で最も素晴らしいCLUBであることを見せつける」

※棚橋はノーコメント

(情報:新日本プロレス)
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バレットクラブが主要なベルト独占!今後の展開はどうなる?3/1にROHでヤングバックスvsreDRagonとAJスタイルズの試合があったはず。関係して来るかな?

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