フリップ･ゴードン&クリス･セイビン、MSG大会のメインイベントの怪我に関する情報。
青空プロレスNEWS 2019.1.16
■セイビン&ゴードンの怪我&MSG大会
1月12日(土)のアトランタ大会でクリス･セイビン、そして翌日のコンコード大会ではフリップ･ゴードンがヒザを負傷してしまいました。
2人ともヒザを負傷してしまったが、ゴードンの方はヒザの内側側副靱帯の損傷で少なくとも4週間程度は欠場になるそうです。そしてセイビンはヒザの前十字靱帯の断裂の可能性があるそうです。セイビンは以前に同じ箇所を負傷して手術をした事があるとか。2人ともMRI検査を受ける事になっていて、詳細な情報は後で判明します。
セイビンは本当に前十字靱帯の断裂であれば、6ヶ月程度の欠場となります。気になるところでは、PWInsiderによると、セイビンの現在の契約はもうすぐ終了する事になっているとか。この怪我が契約延長に影響してしまうかもしれません。
またゴードンは1月18日(金)のPWGに出場する予定だったが、PWGはゴードンの欠場を発表。代わりにACHが出場する事になりました。
2月22日(金)･23日(土)に後楽園ホールでROH興行があるが。ゴードンはギリギリ間に合うかもしれませんが、セイビンは難しいようです。
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ROHは4月6日(土)に新日本プロレスと合同でマディソン･スクエア･ガーデン大会を開催する事になっています。レスリング･オブザーバーによると、MSG大会のメインイベントは棚橋弘至 vs. オカダ･カズチカになるのではないかとの噂を聞いたそうです。
ただし、あくまでも噂であってそれが決定事項では無いようです。ケニー･オメガの新日本プロレスとの契約は今月末まで、その後退団するのではないかといます思われています。その場合MSG大会のメインイベントは棚橋vs.オカダが良いんじゃないかと思われているだけかもしれません。
オカダと棚橋の他には、内藤哲也やクリス･ジェリコの名前も同様に噂になっていたとか。
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メインイベントにROHの選手の名前が無いのもおかしいので、マーティ･スカルの名前が出てもおかしくないし、内藤vs.ジェイ･リーサルのリマッチの可能性だってあるかもしれない。
