[新日本プロレス] 獣神サンダー・ライガーが引退宣言、ラストマッチは来年の東京ドームで

3月7日旗揚げ記念日 一夜明け会見で獣神サンダー・ライガーが引退を発表しました。


新日本プロレス 2019.3.7
獣神サンダー・ライガーが引退宣言

3月7日(木)新日本プロレスは前日行われた旗揚げ記念日の一夜明け会見を行いました。最初に旗揚げ記念日で石森太二のIWGP Jr.ヘビー級王座に挑戦し敗れてしまった獣神サンダー・ライガーが登場。
ライガーは “獣神サンダー・ライガーは来年1年の東京ドーム大会で引退します。” と引退を発表しました。
来年の東京ドーム大会は2020年1月4日(土)に開催されます。

元々最終章を宣言していたライガーですが、最近痛みや疲れが取れない事を考えながら試合に出場するのは “レスラーは強くなければならない” という理想からズレが出ていると感じていたのでそろそろ(引退)かなと説明しています。
また東京ドームでの引退試合は、新日本プロレスからの提案だったとのこと。

会見中怪我で欠場中の高橋ヒロムが東スポの岡本さんを通してライガーの対戦相手に名乗り出るが、ライガーはまず復帰をしてからと回答。そして引退後は道場からも去るのか?との質問には、分からない道場居心地がいいからと回答していました。

※参考:3.6大田区体育館 旗揚げ記念日

(情報:新日本プロレス)

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