今年のAEWダブル・オア・ナッシングはどうなる?、ブラッド&ガッツ戦、ルーシュの新団体

情報いろいろ。


Wrestling Observer 2021.4.23
ダブル・オア・ナッシングはどうなる?、他

今年のAEWダブル・オア・ナッシングPPVのカードはまだ発表されていないが、レスリング・オブザーバーによると今のところケニー・オメガvs.ハングマン・ペイジのAEW王座戦、ヤングバックスvs.ジョン・モクスリー&エディ・キングストンのAEWタッグ王座戦、志田光vs.ブリット・ベイカーのAEW女子王座戦が予定されているようです。
ダブル・オア・ナッシングは現地時間5月30日(日)開催となっています。

5月5日(水)のAEWダイナマイトでインナーサークルvs.ピナクルのブラッド&ガッツマッチが行われるが、この日はこの1試合のみ行われるそうです。ブラッド&ガッツマッチのルールはNXTのウォーゲームズ戦のオリジナルルールで、違う点はケージの屋根があるのとピンフォールではなく関節技でのタップアウトで決着となる。

ジム・ロスによると、コロナの状況が良くなれば7月からツアーを再開する事を検討しているとか。

ルーシュの新団体名はフェデラシオン・レスリングに決まったようで、6月に旗揚げ戦が予定されています。今のところルーシュ、ドラゴン・リー、ベスティア・デル・リング、ペンタ・セロ・ミエド、レイ・フェニックス、バンディードの6人が出場。そしてアンドラデ、ラ・マスカラ、ケニー・オメガ・キングも出場するかもしれません。

(情報:Wrestling Observer)
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