ディーン・アンブローズの主演映画 “12ラウンド 3:ロックダウン” が劇場公開されました。はたしてこの映画の評価はどうだったんでしょうか?
Wrestling Inc 2015.9.12
■アンブローズの映画はネガティブ評価
(Negative Movie Review For Dean Ambrose)
ディーン・アンブローズは昨年8月負傷アングルで欠場して、自身の主演映画 “12ラウンド 3:ロックダウン” の撮影をしていました。そして今年の9月11日(金)に米国内の少数の劇場と、ネットのオンデマンド配信で公開されました。
ロサンゼルスタイムスはさっそくこの映画のレビューを掲載しました。
映画評論家:マーティン・ツァイ
“これは続編ですが前作との関係はありません。オリジナルの12ラウンド(2009年公開:主演ジョン・シナ)ほどスリリングではないが、前作の12ラウンド:リローデッド(2013年公開:主演ランディ・オートン)よりは良かったと思います。この映画のオリジナルに主演したジョン・シナは、トレインレック(2015年公開)でその才能を認められましたが、ディーン・アンブローズの場合、ランディ・オートンよりは良かったですが、シナにはまだ敵わなかったようです。”
またレスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、予告編を見た分でとても良かったと評しています。
(情報:Wrestling Inc)
とは言っても、シナはすでに9本くらい映画に出演してますからね。