4月1日後楽園ホール大会の第6試合の後、ファレは棚橋弘至を踏みつける暴挙に!2人は抗争に発展するのか?
青空プロレスNEWS 2016.4.2
■ファレが棚橋にシングルマッチを要求
4月1日(金)に行われた新日本プロレス Road to インベージョン・アタック 後楽園ホール大会の第6試合、本隊 vs. バレットクラブの5対5イリミネーション戦で、両チームの最後の1人として棚橋弘至とバッドラック・ファレがそれぞれ残りました。
2人は一進一退の攻防を繰り広げた後、ファレは棚橋をバッドラックフォールの体制に持ち上げましたが、棚橋はそこからウラカンラナで切り返し、そのままファレから3カウントを奪って本隊チームが勝利しました。
しかしこのジャッジに不満を持ったファレは棚橋を踏みつけ、止めに入ったヤングライオンも振り払って棚橋の顔面を踏みつける暴挙に出ました。
そしてファレは試合後のコメントで “ちょっとした隙にやられた、いつでもどこでもいい。棚橋と1対1で対戦だ、倒してやる。” と、棚橋とのシングルマッチを要求をしました。
※:4.1後楽園ホール大会 試合結果
(情報:新日本プロレス)
ファレと棚橋はニュージャパンカップ1回戦でも対戦しているので、どうなるのか?