[新日本プロレス] 1.4 レッスルキングダム11 in 東京ドーム、メモ

1.4東京ドームに関する情報のまとめです。どこかで見たのを思い出しながら書いているので、かなりざっくりしていますが楽しんで頂ければ幸いです。


青空プロレスNEWS 2017.1.2
1.4東京ドーム、メモ

第0試合:ニュージャパン・ランボー
現在出場が発表されているのは天山広吉、永田裕志、中西学、獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク、田口隆祐の6選手。また以前スコット・ノートンがツイッターでニュージャパンランボーに出場する事を示唆してた。
そしてチーズバーガーも再び出場するのではないかとの情報もあります。

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第1試合:アニメ タイガーマスクW SPシングルマッチ
タイガーマスクW vs. タイガー・ザ・ダーク
以前はタイガー・ザ・ダークの正体を濁して書いていましたが、タイガー・ザ・ダークの正体は昨年ROHを退団したACHとのこと。アニメでは東洋人がマスクを被っているようですが、実際試合でどんな格好で出てくるかは分かりません。
またタイガーマスクWのマスクは10.10両国大会の時より改善されているそうです。

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第2試合:IWGP Jr.タッグ王座戦
ヤングバックス(C) vs. 六本木バイス
この2チームであれば良い試合になるが、第2試合という事で試合時間は短く、彼らにとっても難しい試合になるかもしれない。

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第3試合:NEVER6人タッグ ガントレット戦
小島&リコシェ&フィンレー
vs.
YOSHI-HASHI&オスプレイ&邪道
vs.
SANADA&イービル&BUSHI
vs.
ファレ&裕二郎&ハングマン
4チームによるガントレット戦。最初2チームで開始、勝敗が決まると次のチームが現れる勝ち残り戦。4チームなので3試合が続けて行われる事になるが、チームの出場順は明らかにされていない。
L・I・JのBUSHIはドームで長く試合をしたいので、最初から出たいと話していた。

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第4試合:シングルマッチ
ジュース・ロビンソン vs. “アメリカン・ナイトメア”コーディ
ダスティ・ローデスの息子のコーディ・ローデスと、NXT時代にダスティ・ローデスから教わったジュース・ロビンソンの対決。コーディの新日本プロレス・デビュー戦。当初コーディの対戦相手はマイケル・エルガンが検討されていたが、怪我によりジュースに決まった。エルガンはすでに復帰して米国で試合もしている。

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第5試合:ROH世界王座戦
カイル・オライリー(C) vs. アダム・コール
12月2日のROHファイナルバトルPPVでアダム・コールを倒してROH世界王座を奪取したカイル・オライリー。しかしオライリーの契約は2016年12月31日までとなっていおり、12月29日の段階でROHとの再契約にはまだ合意していないとの情報がある。もしオライリーがROHと再契約しないのであれば、コールにROH世界王座を奪われるかもしれない。

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第6試合:IWGPタッグ王座3WAY戦
タマ・トンガ&タンガ・ロア(C)
vs.
真壁刀義&本間朋晃
vs.
矢野通&石井智宏
矢野通が加わった事で、もうどうなるか分からない。ノアの譲渡が無ければ、矢野のパートナーは丸藤正道だったかもしれない。

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第7試合:IWGP Jr.ヘビー級王座戦
KUSHIDA(C) vs. 高橋ヒロム
11月5日大阪大会で時限爆弾として登場した高橋ヒロム。その時ヒロムは、KUSHIDAがBUSHIから取り戻したIWGP Jr.ヘビー級王座のベルトを舐めていたが、実はBUSHIがベルトに毒霧を吹きかけていた為にとても汚い状態だったとのこと。

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第8試合:NEVER無差別級王座戦
柴田勝頼(C) vs. 後藤洋央紀
三重・桑名工業高校同級生対決、再び。後藤はCHAOS入りして変わった事を示す事ができるか?ノアの譲渡が無ければ、柴田の対戦相手は潮崎豪だったかもしれない。

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第9試合:IWGP IC王座戦
内藤哲也(C) vs. 棚橋弘至
棚橋はこの試合から新しい入場テーマ曲になる。コスチュームも変えるとのこと。

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第10試合:IWGPヘビー級王座戦
オカダ・カズチカ(C) vs. ケニー・オメガ
2人にとって初めてのシングル戦。そしてカナダ人としても初の東京ドーム・メインイベント出場。もしオメガが勝利すれば、カナダ人として初めてのIWGPヘビー級王者となる。

※他、新しい情報があれば追記します。


※参考:1.4東京ドームの対戦カード:最新版


(情報:Wrestling Observer)


ブロック・レスナーは現在カナダ在住で、UFCでもカナダ代表として登場したが、IWGPヘビー級王者時代はアメリカ在住だった。