現地時間6月3日(土)イリノイ州シカゴリッジで行われた “ROH Windy City Excellence” TV収録大会の試合結果です。※情報元で一部欠けている試合があったので追記、ROH世界TV王座挑戦者決定戦が行われていました。
Wrestle Zone 2017.6.3
■ROH TV収録大会
(ROH TV Taping Results From Chicago Ridge)
■Episode 1:
第1試合 シングルマッチ
〇ジョナサン・グレシャム vs. ✕フリップ・ゴードン
※グレシャムが関節技を決めて勝利!
※試合後アレックス・シェリーが現れて、新たにROHと契約したゴードンを祝福!
※ジョシュ・ウッズのインタビュー:ウッズはROH世界TV王座に挑戦したかったのに、そのTV王者のKUSHIDAはこの収録に参加せず日本にいると非難。KUSHIDAはいないのでジェイ・ブリスコに対戦要求する。
(※ジョシュ・ウッズは元NXTの選手、そして今年のROHトッププロスペクトトーナメントで優勝している)
第2試合 シングルマッチ
✕ボビー・フィッシュ vs. 〇サイラス・ヤング
※試合後フィッシュは怒ってパイプ椅子八つ当たり。
第3試合 シングルマッチ
〇ジェイ・ホワイト vs. ✕パニッシュメント・マルティネス
※試合後マルティネスはホワイトをパワーボムで鉄柵に叩きつけてしまう!観客はマルティネスに “また負けた!” チャント!
※コーディ・ローデス:コーディ・ローデスがリングに現れるが、会場の照明が突然消えてしまう。明かりが戻るとコーディの背後には6月23日のベスト・イン・ザ・ワールドPPVでコーディと対戦するクリストファー・ダニエルズが立っていた。そして2人は乱闘を始める。コーディはダニエルズにディザスターキックを決めるが、クロスローズは避けられてしまう。その後の乱闘は2人は場外へと移るが、最終的にセキュリティとレフェリーによって乱闘は止められる。
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■Episode 2:
第1試合 ROH世界TV王座挑戦者決定4WAY戦
クリス・セイビン vs. マーク・ブリスコ vs. ビア・シティ・ブルーザー vs. 〇ケニー・キング
※ケニー・キングがいつKUSHIDAのROH世界TV王座に挑戦するかは不明。(※次のPPVではケニー・キングはリベリオンとしての試合があると思われるので、翌日のTV収録かもしれない。あとケニー・キングはザ・バチェロレッテと言う米国のリアリティ番組に出演している。)
第2試合 シングルマッチ
〇ジェイ・ブリスコ vs. ✕ジョシュ・ウッズ
※ジェイ・ドリラーでジェイ・ブリスコの勝利!
※第3試合前:第2試合の為にテンプラボーイズとコースト・2・コーストが登場するが、そこにヤングバックスが現れてROH世界タッグ王座のオープンチャレンジを行うと宣言する。そして第2試合は3WAYのROH世界タッグ王座線に変更される。
第3試合 ROH世界タッグ王座3WAY戦
〇ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)
vs.
✕テンプラボーイズ(小松洋平&田中翔)
vs.
コースト・2・コースト(レオン・セント・ジョバンニ&シャヒーム・アリ)
※コースト・2・コーストがテンプラボーイズを抱きかかえて、その状態でヤングバックスがテンプラボーイズにダブルインディテイカーを決めると、コースト・2・コーストにスーパーキックを決めてからテンプラボーイズをフォールして3カウント!
※ヤングバックスが王座防衛に成功!
▼詳しくはこちらの動画で
Changing the game. pic.twitter.com/YhVLK74vvu
— The Young Bucks (@MattJackson13) 2017年6月4日
※参考:5月14日ROH フィラデルフィア大会(TV収録) 試合結果
(情報:Wrestle Zone)