現地時間2017年7月7日(金)カリフォルニア州ロサンゼルス・リシーダで開催された「PWG Pushin’ Forward Back」の試合結果です。
PWG 2017.7.7
■プロレスリング・ゲリラ試合結果
第1試合 シングルマッチ
✕レイ・ホルス vs. 〇サミー・ゲバラ
※レイ・ホルスは別名ドラゴン・アステカJr. 、2人ともこれがPWGデビュー戦
※630°セントーンでゲバラの勝利!
第2試合 タッグマッチ
〇アンブレイカブル F’N マシーン(ブライアン・ケイジ&マイケル・エルガン)
vs.
✕ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)
※エルガンがマットにエルガンボムを決めて勝利!
第3試合 トリプルスレットマッチ
✕リオ・ラッシュ vs. バレッタ vs. 〇キース・リー
※当初キース・リーはレイ・フェニックスとのシングルマッチだったが、フェニックスが欠場となりこの試合にリーが追加され3WAY戦に!
※キース・リーがラッシュにグラウンド・ゼロ(ファイヤーマンズキャリーからのパワースラム)を決めて勝利!
第4試合 フェイタル4WAYマッチ
〇デズモンド・エグゼビア vs. サミ・キャラハン vs. ✕デイブ・クリスト vs. ジェイク・クリスト
※当初6人タッグマッチだったが、シェイン・ストリックランドとジェイソン・ケイドが飛行機トラブルにより欠場となったので4WAY戦に変更!
※デズモンドがデイブ・クリストにスパイラルタップを決めて勝利!
第5試合 シングルマッチ
〇リコシェ vs. ✕トレヴァー・リー
※キングス・ランディングでリコシェの勝利!
第6試合 PWG世界王座戦
✕ザック・セイバーJr.(C) vs. 〇チャック・テイラー
※テイラーが負ければ2度とPWG世界王座には挑戦できない条件付き!
※ザックは反則裁定を狙うも、レフェリーが何とか阻止。途中リングに画鋲も撒かれたが、最後はテイラーがオーフル・ワッフルを決めて勝利!
※チャック・テイラーが新PWG世界王者に!
▼ロープブレイクできないように、ザックは1番下のロープを外してしまう
.@zacksabrejr just forced ring crew to remove bottom rope so @SexyChuckieT can't rope break anymore #PWG #PushinForwardBack pic.twitter.com/rG82Yr0b1K
— SoCal UNCENSORED (@socaluncensored) 2017年7月8日
▼そしてベストフレンズのパートナーのバレッタもやってきて祝福!
New champ. #PWG pic.twitter.com/ZLCcUPbh58
— Josy (@josy0710) 2017年7月8日
※参考:6.16 PWG “Man on the Silver Mountain” 試合結果
(情報:PWG)
バレッタのパートナーとしてROHにも登場したチャック・テイラー(31歳)だけど、これからどうなるんだろう?そういえばケニー・オメガはまだJr.ヘビー級の頃、自分のパートナーとしてチャック・テイラーを会社に提案していたらしいですね。