[新日本プロレス&その他] Number PLUS プロレス総選挙 結果発表、棚橋弘至が追い上げるも内藤哲也が1位を死守

4月3日から約2ヶ月間投票が行われたNumber PLUSの表紙をかけたプロレス総選挙、ついに結果発表が行われました。


Number PLUS プロレス総選挙 2017.7.10
Number PLUS プロレス総選挙 結果発表

4月3日(月)から雑誌Numberのサイトで行なわれている、2017年現在最高の現役レスラーを決めるプロレス総選挙。そして7月10日(月)Number PLUS プロレス総選挙が発売され、ランキングのトップ100までが明らかになりました。
5月17日(水)の第4次中間発表では内藤哲也が10,706ptを獲得して1位、そして2位は7,960ptの棚橋弘至でした。しかし第4次中間発表で2,746ptあった差が最終結果では1,059ptまで縮まったが、結局最初の中間発表から内藤哲也が1位のままゴールした格好となりました。2015年に行われた新日本プロレス総選挙では、最後で中邑真輔に逆転勝利した棚橋でしたが、最後追い上げを見せたものの今の内藤哲也には届きませんでした。
※投票の締め切りは5月31日(水)、投票は1人3選手まで可能で1位3pt、2位2pt、3位1ptとなっている。


Number PLUS プロレス総選挙の結果
※カッコ内は順位の遍歴
第1位:内藤哲也:15,351pt
 (1→1→1→1→1)
第2位:棚橋弘至:14,292pt
 (2→2→2→2→2)
第3位:オカダ・カズチカ:9,335pt
 (3→4→4→4→3)
第4位:中邑真輔:8,939pt
 (5→3→3→3→4)
第5位:ケニー・オメガ:6,145pt
 (4→5→5→5→5)
第6位:黒潮”イケメン”二郎:5,065pt
 (※→9→6→6→6)
第7位:柴田勝頼:4,327pt
 (6→6→7→8→7)
第8位:飯伏幸太:4,276pt
 (8→7→8→7→8)
第9位:HARASHIMA:3,715pt
 (※→25→10→9→9)
第10位:葛西純:3,541pt
 (※→15→11→11→10)

※11位以下の主な新日本プロレス&WWE関係の選手の順位は11位高橋ヒロム(3,077)、18位鈴木みのる(2094)、27位田口隆祐(1570)、32位イービル(994)、35位真壁刀義(920)、40位後藤洋央紀(858)、41位AJスタイルズ(826)、43位獣神サンダー・ライガー(792)、48位KUSHIDA(711)、50位BUSHI(675)、52位SANADA(662)、59位石井智宏(589)、60位小島聡(537)、66位矢野通(480)、75位リコシェ(371)、76YOSHI-HASHI(332)、83位本間朋晃(299)、84位ヒデオ・イタミ(292)、95位永田裕志(257)、96位タイガーマスクW(256)


ちなみに2015年の新日本プロレス総選挙の結果は以下になります。
第1位:棚橋弘至4,479票
第2位:中邑真輔4,160票
第3位:オカダ・カズチカ3,303票
第4位:飯伏幸太2,010票
第5位:真壁刀義981票
第6位:柴田勝頼871票
第7位:AJスタイルズ787票
第8位:後藤洋央紀785票
第9位:石井智宏775票
第10位:矢野通754票
第11位:KUSHIDA678票
第12位:内藤哲也650票
第13位:本間朋晃615票
第14位:小島聡507票
第15位:獣神サンダー・ライガー492票
第16位:外道465票
第17位:田口隆祐369票
第18位:永田裕志368票
第19位:小松洋平331票
第20位:ケニー・オメガ326票



(情報:Number PLUS プロレス総選挙)


69位はガッツワールドの翔太選手でした。