[新日本プロレス] 飯伏幸太の新必殺技カミゴエは、正しくはボマイェ風のカミゴェだった!

飯伏幸太の新必殺技のカミゴエ、どうやら発音的にはボマイェのようなカミゴェが正しいようです。


新日本プロレス 2017.8.2
カミゴエ、正しくはボマイェ風のカミゴェだった

8月1日(火)に行われたG1クライマックス27 鹿児島大会、この日はAブロックの6回戦が行われました。メインイベントは鹿児島出身の飯伏幸太と、ここまで4勝1敗でAブロック単独首位の棚橋弘至。
試合は棚橋が執拗なヒザ攻めからハイフライアタックを決めると、トドメのハイフライフローを狙うが飯伏はヒザで迎撃。飯伏はそこから強烈なハイキックからシットダウン式ラストライド、そして棚橋の両手を掴んで顔面にヒザを叩き込む人でなしニーアタックで勝利しました。
試合後、飯伏の新必殺技の人でなしニーアタックは “カミゴエ” と言う名称だったことが明らかになりました。このカミゴエという名称は、飯伏が神と崇める棚橋を倒した事により “神超え” という意味で名付けられたようです。8月1日の時点では。

しかし翌日の8月2日新日本プロレスの英語版ツイッターアカウントで、カミゴエの名称が “カミゴェ” だった事が明らかになりました。アルファベットでの綴りでは “Kamigoye “、意味は神超えだが、どうやら発音は中邑真輔のボマイェ(Bomaye)と同じようです。新日本プロレスの公式サイトでもカミゴェに変更されています。

▼新日本プロレス英語版ツイッターアカウントのツイート

“ボマイェを超えている……これは飯伏の新必殺技カミゴェ!”

飯伏と仲の良い東スポ(の記者)もカミゴエと記載しているので、どうやら当初はカミゴエだったようです。その後カミゴェに変更されたようですが、現地時間8月1日(日本時間では2日)に中邑真輔はジョン・シナとのWWE王座挑戦者決定戦に勝利し、サマースラムでWWE王者ジンダー・マハルに挑戦する事になりました。
これは意図的なのか偶然なのか?とにかくカミゴェには2つの意味が込められているようですね。


※参考:8.1鹿児島 G1クライマックス27 Aブロック6回戦 試合結果

※参考:8.1鹿児島大会 G1 Aブロック6回戦 情報まとめ


(情報:新日本プロレス)