2018年に公開される棚橋弘至主演の新日本プロレス45周年記念映画の内容が明らかになりました。
新日本プロレス 2017.8.25
■棚橋弘至主演映画の内容が明らかに
7月15日(土)にG1クライマックス27の記者会見が行われましたが、同時に新日本プロレス45周年記念として棚橋弘至主演の映画製作が決定した事も発表されました。
しかし映画は棚橋が主演となる事以外は、映画の内容について明らかにされませんでした。その後同映画にオカダ・カズチカ、田口隆祐、真壁刀義、そして内藤哲也も出演する事が発表されましたが、8月25日(金)棚橋主演映画の内容が明らかにされました。
【棚橋弘至選手 主演】映画『パパはわるものチャンピオン』2018年に全国ロードショー公開が決定!!共演は木村佳乃さん、寺田心くん! https://t.co/qfMWCe3iky #パパはわるものチャンピオン #njpw pic.twitter.com/o51MdXxStK
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年8月25日
同映画のタイトルは “パパはわるものチャンピオン” で、原作は絵本の “パパのしごとはわるものです”、”パパはわるものチャンピオン” だそうです。(作・板橋雅弘、絵・吉田尚令、岩崎書店刊)
棚橋の役は1児の父である孝志、そして棚橋の妻の詩織を演じるのは木村佳乃、息子の祥太を演じるのは寺田心になるとのこと。
棚橋が演じる孝志はプロレスラーで、ゴキブリマスクというリングネームの悪役レスラー。しかし息子の祥太は友達に嫌われているゴキブリマスクが自分の父だと言い出すことができず。父孝志はそんな祥太に “悪者がいないとエースが活躍できないだろ?” と言うが。
しかし一所懸命に闘う父孝志のゴキブリマスクを見ているうちに、息子祥太の気持もだんだん変わって行く、と言うストーリーだそうです。
原作の絵本ではドラゴン・ジョージと対戦するゴキブリマスク、今回新日本プロレスの選手も参戦するが、一体ドラゴン・ジョージは誰が演じるのか?
後悔は2018年が予定されているが、まだ詳細な日程は明らかにされていません。
■パパはわるものチャンピオン
・監督&脚本:藤村享平
・製作:パパはわるものチャンピオン 製作委員会
・配給:ショウゲート
▼パパのしごとはわるものです
▼パパはわるものチャンピオン
(情報:新日本プロレス)