現地時間10月13日(金)ペンシルバニア州ピッツバーグで開催の「ROH×新日本プロレス Global Wars」の試合結果の後編です。
ROH 2017.10.13
■ROHピッツバーグ大会の試合結果:後編
※全試合終了!
第6試合 ROH世界TV王座挑戦者決定戦
パニッシュメント・マルティネス vs. アダム・ペイジ vs. ✕ジョシュ・ウッズ vs. マット・ターバン vs. KUSHIDA vs. 〇ケニー・キング(C)
※キングをピンフォールしたら、その場でTV王座に戦挑戦できる。負けたら1年TV王座に挑戦できないらしい。
※場外でマルティネスがターバンにチョークスラムを狙うが、KUSHIDAがマルティネスにナックルパンチ。ターバンがその勢いでウッズにエンズイギリ。そこにキングがくるくるトペでみんなをなぎ倒すと、観客席からハングマンがシューティングスターアタック!
※最後はキングがウッズにロイヤルフラッシュを決めるが失敗、2度目も上手くいってないけどそのままフォールして3カウント!
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第7試合 タッグマッチ
〇ウォー・マシン(レイモンド・ロウ&ハンソン)
vs.
✕K.E.S.(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)
※アーチャーはROHでも水を吐く、そしてウォー・マシーンはようやくROHでも人気が出た!
※アーチャーはハンソンのマネをしてエンドレス串刺しラリアットをするが、ウォー・マシン・コンボスラムで反撃される。
※KESはハンソンをキラーボムで排除。ロウはKESの攻撃を頭で防御すると。ハンソンが復帰してアーチャーにフォールアウトを決めて勝利!
※タッグ王者に勝ったウォー・マシーンだが、11月〜12月にはワールドタッグリーグがある。
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第8試合 シングルマッチ
✕サイラス・ヤング vs. 〇鈴木みのる
※試合途中でデイビーボーイ・スミスJr.が現れると、鈴木はヤングをレフェリーにぶつけてしまう。レフェリーは場外でダウンしている隙に鈴木はヤングにパイプ椅子攻撃!そしてゴッチ式パイルドライバーを決めると、スミスJr.がレフェリーをリングに入れて3カウント!
※試合後鈴木はスミスJr.と一緒に鈴木軍イチバ〜ン!
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第9試合 ROH世界6人タッグ王座戦
〇バレットクラブ(コーディ&ケニー&スカル)
vs.
✕CHAOS(オスプレイ&YOSHI-HASHI&矢野通)
※矢野はROHでもDVDを宣伝、そしてケニー・オメガにはこの日1番の大歓声!
※フリーバードルールに代わるジ・エリートルールによって、バレットクラブ・メンバーなら誰でも6人タッグ王座として防衛戦に出場できるルールとなったので、この試合はROH世界6人タッグ王座戦に変更された。
※オスプレイはToo Sweetジェスチャーでバレットクラブの動きを止める!
※いつものようにブレークする矢野、しかしコーディが手を差し出すと矢野は勢いで指輪にキスしてしまう。そして矢野はYOSHI-HASHIと交代。ケニーは嫌々?コーディと交代。逆水平チョップ対決ではケニーが優勢!YOSHI-HASHIはハリケーンラナで反撃、さらにヘッドハンターを決めるが、YOSHI-HASHIにアウェイな状況!
※バレットクラブに標的にされるYOSHI-HASHI、市k祭コーディにソバットを叩き込んでオスプレイと交代!奮闘するオスプレイは、ケニーとコーディにハンドスプリング・ダブルオーバーヘッドキックを決める!
※矢野はフェリーの隙をついてスカルとコーディにローブローを決めると、ニッパーを使ってターンバックルを外す!スカルをむき出しターンバックルにぶつけようとするが、耐えたスカルはコーディとケニーの足に矢野をぶつけようとする。しかし矢野はスカルの後ろ髪を掴んでマットに叩き付けるが、スカルは矢野に指ポッキンで反撃する。するとヤングバックスとハングマンが現れて、みんなでコーナーで足を用意すると、スカルは10足に矢野をぶつける。みんなで謎の大興奮!
※オスプレイが場外のバレットクラブにノータッチトペを決めると、矢野は隙をついてスカルにローブロー!しかしスカルは矢野をむき出しのターンバックルにぶつけると、クロスフェイス・チキンウィングを決めて勝利!
※バレットクラブが王座防衛に成功!