脳しんとうで欠場してから1ヶ月以上経つが、まだ復帰する様子のない北村克哉。一体どうなっているのか？
Wrestling Observer 2018.4.12
■北村克哉はどうなったの？
3月4日(日)茨城･つくば大会で脳しんとうを起こしてしまったヤングライオンの北村克哉は、3月6日(火)の旗揚げ記念日シリーズ以降欠場したままです。
レスリング･オブザーバーによると、北村はこの脳しんとうでレスラーとしてのキャリアが終わってしまったとの噂があるそうです。ただし噂なので、どのような根拠があるかは不明です。(※本文ではそのようなレポートがあると書かれている。)
しかしレスリング･オブザーバーは、新日本プロレス関係者が北村が復帰できないもう１つの理由があって、脳しんとうはそれを隠すためのものだとの話したと報じています。そのもう１つの理由に関しても、それが何なのかは不明です。
ただ１つ気になる事があるとすれば、新日本プロレスは4月13日(金)の後楽園ホール大会でボーンソルジャーの復帰を明らかにしました。ボーン･ソルジャーといえば元キャプテンニュージャパンの人でしたが、いつの間にかいなくなっていました。(※昨年の1.5後楽園ホールが最後かな？)
北村の復帰が明らかにできない理由、それがボーン･ソルジャーと関連しているかは不明です。ただ初代ボーン･ソルジャーがいなくなった時、新日本プロレスからは何も発表がありませんでした。なので、また同じような事が起こる可能性はあるかもしれません。
そもそもレスリング･オブザーバーの情報も正しいかは分かりません。WWE関連ではかなり前から情報提供者を失っているとの話もあります。(※なので最近は憶測記事が多い。)
理由が発表されなければ、発表できない理由があるのだと思われます。
(情報：Wrestling Observer)
北村は3月下旬までインスタグラムを更新して、復帰を目指していると言ってますね。個人の人生なので、発表が無くても仕方ない部分もあると思う。
