[新日本プロレス] 今年のPWI 500の1位はケニー・オメガ、昨年1位のオカダも3位に

PWI 500とは、米国のプロレス雑誌プロレスリング・イラストレーテッドが毎年同雑誌の記者による独自の採点方法で1年間(前年6月からその年の5月)活躍したレスラーのベスト500を決めているものです。


SE SCOOPS 2018.8.29
今年のPWI 500の1位はケニー・オメガ

昨年のPWI 500は、オカダ・カズチカが日本人、そして新日本プロレスから初の1位となりました。最初にオカダの1位が明らかにされたのはジム・ロスのポッドキャストでした。(プロレスリング・イラストレーテッドのシニアライターがゲスト出演していた。)
そして今年もジム・ロスのポッドキャストでPWI 500の1位が明らかにされました。今年の1位はケニー・オメガ。新日本プロレスの選手が2年連続で1位となります。

またジム・ロスのポッドキャストではランキング10位まで明らかにされました。

※カッコ内は昨年の順位
1位:ケニー・オメガ(5)
2位:AJスタイルズ(2)
3位:オカダ・カズチカ(1)
4位:ブロック・レスナー(25)
5位:セス・ロリンズ(16)
6位:ブラウン・ストローマン(34)
7位:ロマン・レインズ(4)
8位:コーディ・ローデス(33)
9位:内藤哲也(12)
10位:ザ・ミズ(10)

ちなみに昨年のトップ10
1位:オカダ・カズチカ
2位:AJスタイルズ
3位:ケビン・オーエンズ
4位:ロマン・レインズ
5位:ケニー・オメガ
6位:中邑真輔
7位:ディーン・アンブローズ
8位:サモア・ジョー
9位:ボビー・ルード
10位:ザ・ミズ

PWI 500は7人の記者によって試合のクォリティ、技術面、そして業界全体に対しての影響力を評価の基準として選考されているそうです。また勝敗やタイトル、アングル等も評価の対象となっているとのこと。


※参考:2017年度のPWI 500 トップ100はこちら


(情報:SE SCOOPS)