1月7日1.4東京ドーム 二夜明け会見で様々な発表がありました。
新日本プロレス 2019.1.7
■KUSHIDAが退団そして海外へ、他
1月7日(月)新日本プロレスは1.4東京ドーム 二夜明け会見を行いました。そこで新日本プロレスの菅林会長は前IWGP Jr.ヘビー級王者KUSHIDAの退団、飯塚高史(52歳)の引退、そして飯伏幸太は脳しんとうにより次期シリーズを欠場、復帰時期はまだ未定と発表されました。
KUSHIDAは今月末で契約終了となり、そのまま退団となるとのこと。飯塚さんは2月21日(木)のNEW JAPAN ROAD 後楽園ホール大会が引退記念興行となるそうです。発表自体はこれであっさり終了。
最後にKUSHIDAが登場し、新日本プロレス退団後は海を渡ってプロレスを隅から隅まで自分の目で見るのだそうです。どこへ行くかは言及していません。(まだ次の団体とは契約していないとのこと。)
KUSHIDAに関しては、以前からWWEがKUSHIDAに熱烈な関心を持っていたとの情報があります。
▼KUSHIDAのツイート
いつも応援ありがとうございます。1月末で新日本プロレスを退団することを発表させて頂きました。プロレスラーとしての命を使い切るためにこの決断をしました。腕試し、度胸試し、出稽古、他流試合、好奇心…いまの気持ちを表すと、そんな言葉たちが今心の中に存在しています。 pic.twitter.com/koY2XORYjQ
— KUSHIDA (@KUSHIDA_0904) 2019年1月7日
(情報:新日本プロレス)
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WWE行きの場合、WWEから正式発表があるまで選手は何も言えない。正式発表は2月以降になると思われるが、WWEならフライングする事はあり得る。中邑真輔の時がそうだったので。