エンゾ・アモーレ&ビッグキャスがMSG大会に乱入したが、これは事前にROHが計画していたことかもしれません。
Voices of Wrestling 2019.4.7
■エンゾ&キャスの乱入は計画だった?
現地時間4月6日(土)ニューヨーク・マディソン・スクエア・ガーデンで行われたROH&新日本プロレス共同開催のG1スーパーカード。
その第6試合 IWGPタッグ&ROHタッグ王座4WAY戦はタマ&タンガが勝利したが、試合後WWEを解雇されたエンゾ・アモーレ&ビッグキャスがfえっb巣を飛び越えて観客席からリングサイドに乱入。ブリスコ・ブラザーズと殴り合いを始めてしまいました。その後ブリー・レイが現れて2人を追い返しましたが、この様子は映し出される事はありませんでした。
しかし回りにはセキュリティがいたにもかかわらず、エンゾ&キャスを止めようとはしていなかったそうです。
▼観客席から去って行く2人
Well look what we have here…
Enzo Amore not only is back in pro wrestling but teamed up again with Big Cass… Or is it Cazz, I can’t tell. #G1Supercard #NJPW #ROH
— Golden Maharaja ™ (@KingNj90) 2019年4月7日
Voices of Wrestlingによると、これは100%計画された事だが、上層部はこれをプッシュしようとしたがブッキングチームは反対だったのだそうです。そしてこの様子は隅っこで若干映っていたが放送されなかったのは、これがワークではなくシュートだと思わせようとした為だとか。おそらく殴り合いをしたブリスコ・ブラザーズも知っていたのかもしれません。
タマ・トンガは知らなかったのかな?
Fuck you @real1 Fuck you Big dummy Cass and Fuck you @ringofhonor!
— Tanga Loa (@TangaloaNJPW) 2019年4月7日
(情報:Voices of Wrestling)
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エンゾ&キャスがROHと契約していたなら、新日本プロレスにも登場する可能性があるのか?