ルーシュとグレート・オー・カーン関連情報。
Wrestling Observer 2019.10.10
■ルーシュの契約期間、他
イギリスで武者修行中の岡倫之ことグレート・オー・カーンはしばらく欠場していましたが、10月6日(日)ロンドンで行われたzRPWのLive At The Cockpit 46で復帰していました。
征服を再開する pic.twitter.com/0xSF67KywZ
— “Dominator”Great-O-Kharn (@O_Kharn) 2019年10月7日
▼だいぶ風貌が変わった?
Logan was so happy to see @O_Kharn again pic.twitter.com/BPXB4c0QhE
— Logans wrestling fun time (@LogansFun) 2019年10月7日
この日オー・カーンはランペイジ・ブラウンと組んでサム・ストーカー&ルイス・ハウリーのプリティ・デッドリーに勝利しています。
またヒクレオも出場していたが、マイケル・オクに敗れてしまいました。
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レスリング・オブザーバーによると、9月27日(金)のROHデス・ビフォア・ディスオナーPPVで新ROH世界王者になったルーシュの契約期間は今年いっぱいまでだそうです。まだ残留するか退団するかは不明ですが、WWEもAEWもルーシュを狙っていると思われます。
またルーシュと一緒にCMLLを退団する事になったドラゴン・リーに関しても、WWEのトリプルHはドラゴン・リーを高く評価しているので獲得に乗り出す可能性はあると思われます。しかしドラゴン・リーにとって新日本プロレスは重要なので、提携しているROHと契約するかもしくはまだWWEよりも可能性のあるAEWとの契約の可能性もありそうです。(MLWもある)
CMLL解雇に関して、ルーシュはギャラの引き下げに不満を言っていたそうです。またその時ルーシュはROH世界王者になる事を知っていたとのこと。
ドラゴン・リーはCMLLが出場するなと言ったのに、PWGバトル・オブ・ロサンゼルスに出場してしまったのが原因のようです。そしてCMLLはメキシコの団体にルーシュとドラゴン・リーを出場させるなら、CMLLの選手はもう出場させないと通達していたとか。ザ・クラッシュはルーシュとドラゴン・リーを選んだが、それ以外の団体はCMLLを選んだようです。
(情報:Wrestling Observer)
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岡倫之の復帰は見落としてたので今ごろに。
ルーシュはドラゴン・リーと違って新日本プロレスにはあまり関心がないようで、2人は別々の道に進むかもしれませんね。