飯伏の主張が実現する事に！
新日本プロレス 2021.2.
■IWGPヘビー&IC王座が統一
IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座のベルト統一を提唱している飯伏幸太は、2月28日(日)大阪城ホールで開催されたキャッスルアタックで、統一を反対している内藤哲也と対戦し勝利しました。
これでベルト統一の野望に一歩近づいた飯伏だが、3月1日(月)東スポは、新日本プロレスの管林会長が飯伏勝利の結果を受けてベルト統一をする方針であると報じました。統一後の新しい王座は「IWGP世界ヘビー級王座」が予定されているとのこと。
新日本プロレスは3月1日午後3時からキャッスルアタック 1夜明け会見を行うが、そこで正式発表されると思われます。
また新IWGP Jr.ヘビー級王者となったエル･デスペラードは3月4日の旗揚げ記念日での対戦を要求、そしてIWGPヘビー&IC王座へも挑戦表明したが、王座挑戦は却下されてシングルマッチになるそうです。
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新日本プロレスは以前アメリカで新日本プロレスの番組を放送していたAXS TVと交渉しているとの話があったが、レスリング･オブザーバーによると新日本プロレスはいくつかのTV局と交渉していてAXS TVはその中の1つでしかないのだそうです。
最近新日本プロレスはストリーミング放送のROKUチャンネルと契約したが、この契約で新日本プロレスへの関心も高まっているそうです。AEWの成功もあって、現在アメリカのTV局は以前よりプロレスの関心が高まっていて、MLWもTV局と交渉中だとか。
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※参考：2020年度レスリング･オブザーバー･アワード
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(情報：新日本プロレス/Wrestling Observer)
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