[AEW] 9.5 オール・アウトPPVで何が起こった?:鈴木みのる登場、アダム・コールも登場、ダニエル・ブライアンも登場、他

ダニエル・ブライアン

9月5日オール・アウトPPVで何が起こったのか?


AEW 2021.9.5
9.5AEWオール・アウトで何が起こった?

9月5日(日)シカゴで開催されたAEWオール・アウトPPVの第2試合はジョン・モクスリー vs. 小島聡(新日本プロレス)のシングルマッチ。試合はモクスリーがパラダイムシフトを決めて勝利するが、試合後会場に “風になれ” が響き渡る。そしてお客さん達も風になる。
そして鈴木みのるが登場してモクスリーと睨み合う。2人はエルボーの打ち合いになるが、みのるがスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを決めてしまう!
今週のAEWダイナマイトで鈴木みのる vs. モクスリーが決定!
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第4試合はヤングバックス vs. ペンタ・セロ・ミエド&レイ・フェニックスのAEWタッグ王座スチールケージ戦。
試合はペンタ&フェニックスがニックに合体パッケージドライバーを決めて勝利、新AEW世界タッグ王者となる。
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第5試合は21人女子カジノバトルロイヤル。秘密だった21番目の選手は今年6月にWWEを解雇されたルビー・ライオットことルビー・ソーホー!
ソーホーはサンダー・ロサと最後まで残ると、ソーホーはキックでロサを落として最後まで残る。AEWと契約したソーホーはいきなりAEW世界女子王座戦挑戦権もゲット!
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第5試合はクリス・ジェリコ vs, MJFのシングルマッチ。ジェリコは敗れたらAEWで二度と試合ができなくなる条件が付けられたが、試合はウォードロウが介入しようとするがFOZZYのギタリストが阻止すると、その隙にMJFが凶器攻撃からジューダスエフェクトを決めて3カウント入ってしまう。しかしジェリコの足がロープに乗っていたので試合続行となり、ジェリコがウォール・オブ・ジェリコ を決めて勝利!
ジェリコは今後もAEWで試合ができる!
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第7試合はCMパンク vs. ダービー・アリンのシングルマッチ。7年ぶりのプロレス復帰となるパンクだが、GTSを決めて勝利し復帰戦を勝利で飾る!
試合後パンクはスティングと握手!
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メインの第9試合はケニー・オメガ vs. クリスチャン・ケイジのAEW世界王座戦。試合はドン・キャリス&アンダーソン&ギャローズの介入もあって、ケニーが雪崩式片翼の天使を決めて勝利。王座防衛に成功する!
試合後ジ・エリートが集結してクリスチャンを攻撃すると、そこにジャングルボーイ&ルチャサウルスが救出に現れるが多勢に無勢で返り討ちに。そこに先月WWEを退団したアダム・コールが登場、そしてジャングルボーイにスーパーキックしてジ・エリート入り。最後はケニーのマイクで大会を締めようとすると、そこにワルキューレの騎行が流れて今年WWEを退団したダニエル・ブライアンことブライアン・ダニエルソンが登場!
ダニエルソンはクリスチャン達に加勢してジ・エリートを追い払って大会は終了!
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※参考:9月5日オール・アウトPPV 試合結果

※参考:9月1日放送のAEWダイナマイト 試合結果

※参考:9月3日放送のAEWランペイジ 試合結果
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(情報:AEW)
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