12月15日WTL&BOSJ優勝決定戦で何が起こったのか？
新日本プロレス 2021.12.15
■5WTL&BOSJ優勝決定戦で何が起こった？
12月15日(水)両国国技館で開催されたワールドタッグリーグ2021&ベスト･オブ･スーパーJr.28優勝決定戦の第2試合はタイガーマスク&大岩陵平 vs. 石森太二&エル･ファンタズモのタッグマッチ。
試合はファンタズモのサドンデスで石森&ファンタズモが勝利。試合後も石森&ファンタズモが2人を襲っていると、ロビー･イーグルスが救出に現れる。しかし返り討ちにあうと今度は田口が救出に現れ石森&ファンタズモを排除。しかし田口はタイガーにヒップアタックをかましてJr.タッグ王座に挑戦アピールをする！
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第3試合では金丸義信が矢野通に執拗なウイスキー攻撃、どうやら金丸は矢野のKOPW 2021に挑戦したいようす。
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第4試合終了後に会場のモニターにKENTAが現れ、棚橋がUSヘビーのリマッチを要求しているが前回の試合でテーブルが刺さって傷口が痛いからお前にも同じ思いをしてもらう、ノーDQ戦ならやってやると言うと、棚橋は受諾。
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柴田勝頼の重大発表：棚橋とKENTAのセグメント終了後、スーツ姿の柴田勝頼がリングに現れる。柴田は「1月4日、試合するぞ、以上！」と言って復帰宣言！
10月のG1優勝決定戦で柴田はザックとグラップリングルールのエキシビションマッチを行ったが、1.4東京ドームではどんな試合になるかは不明。
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第7試合は後藤洋央紀&YOSHI-HASHI vs. EVIL&高橋裕二郎(W/ディック東郷)のWTL優勝決定戦。
試合はディック東郷も含めて3人で反則三昧、レフェリーダウンの隙に石井智宏が現れ3人を懲らしめると、が後藤&YOSHI-HASHIが裕二郎に新合体技の奈落を決めて勝利。
WTL 2021は後藤&YOSHI-HASHIが優勝！
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第8試合は高橋ヒロム vs. YOHのBOSJ優勝決定戦。
試合は途中でSHOが現れ2人にショックアローを決めてしまう、その後2人は何とか試合を続けて最後はヒロムがタイムボム2を決めて勝利。
試合後ヒロムはSHOをYOHに任せ、自分はデスペのIWGP Jr.ヘビー級王座に挑戦表明！
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※参考：12月15日 WTL2021&BOSJ 28 最終戦 試合結果
※参考：12月11日 BOSJ 28 最終戦 試合結果
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(情報：新日本プロレス)
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