NOAHの交渉力！
東スポ 2022.11.1
■どのようにして中邑真輔vs.グレート･ムタが実現したのか？
プロレスリング・ノアの10月30日(日)有明アリーナ大会で、WWE所属の中邑真輔が1月1日(日)日本武道館大会でグレート･ムタと対戦すると発表されました。
WWEの選手が他団体に出場することはたまにあったことだが、それはNXTやNXT UKの2軍の選手で中邑のような1軍の選手が他団体に出場することは本当に稀なことです。(※プリモとエピコは特別に定期的にお父さんの団体に出場していた、これは2人のお父さんがプエルトリコでプロモーターもしていてとビンスと昔からの知り合いだったことが影響している。)
東スポによると、ノアは武藤敬司/グレート･ムタの引退が決まってすぐに中邑との対戦を計画してWWEと交渉していたそうです。(武藤の引退発表は今年の6月12日)
当初交渉は上手くいかなかったが、7月22日(金)にビンス･マクマホンが引退しトリプルH新体制となった後も粘り強く交渉したことで2人の対決が実現したそうです。最終的に合意したのが7月26日だったとのこと。
そして中邑自身もムタとの対決を強く希望し、WWEの中にも後押ししてくれた人物がいたそうです。と言うことで中邑が言っているように奇跡が起こり、フォビドゥンドアが開いたと言うことだったのです。
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🕊1.1日本武道館大会
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「NOAH “THE NEW YEAR” 2023」
2023年1月1日(日) 16:00開始/15:00開場
日本武道館▼FC先行受付は11/6(日)18:00まで！https://t.co/B099muAm9R#noah_ghc #noah_fc pic.twitter.com/b0NQlqYPAw
— プロレスリング・ノア ｜PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) October 31, 2022
またグレート･ムタは1月22日(日)横浜アリーナ大会で引退。また11月20日(日)新日本プロレス&スターダムの合同興行「Historic X-Over」では新日本プロレスラストマッチを行う事になっています。
一方武藤敬司は2月21日(火)東京ドーム大会で引退です。武藤敬司の新日本ラストマッチはあるのかな？
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※参考：中邑真輔が1月1日NOAH日本武道館大会でグレート･ムタと対決へ！
※参考：10月28日ニューヨーク大会 Rumble on 44th Street 試合結果
※参考：10月30日後楽園ホール バトル･オータム’22 試合結果
※参考：Historic X-Overの対戦カード：UPDATE
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(情報：東スポ)
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