ブライアンは完全に引退することは考えていないようだが?
2023.9.14
■ブライアンはやりたい時だけ試合する
ジェイド・カーギルは前回のAEWコリジョンで復帰、そして今週のランペイジでクリス・スタットランダーのTBS王座に挑戦する事になっている。FightfulによるとカーギルはAEWを退団する予定で、今週の出場が最後なる可能性が高いとのこと。
またAEWとWWE内部ではカーギルがWWEと契約するのではないかとの噂が広まっているとのこと。
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ブライアン・ダニエルソンは前回のAEWコリジョンで娘が7歳になったらキャリアを終えるって話していた。娘さんは来年5月に7歳になるので、ブライアンの現役生活は残りわずかとなっています。(※スポーツ・イラストレーテッドは引退じゃなく、年に数回試合をするパートタイマーに移行と報じていたが)
そんなブライアンはスポーツ・イラストレーテッドで発言の意味を説明しています。
要約すると「完全にやめたとは宣言しない、自分はテリー・ファンクを尊敬していて、彼は何度も引退しているが、結局やめられなかった。やりたい時にやる、自分も年に数回か、数年試合が無いかもしれない。 (コリジョンで言っていた事は)来年の8月くらいだと思ってる、そこが区切りになる。 (AEWとの契約は5月までだが)今年はオールインに出場できなかったから、来年は出場したい。」だそうです。
ブライアンは完全に引退する訳では無いようだが、その後試合をするかどうかはブライアン次第という事になります。契約は来年5月までだが、欠場した期間延長されるかもしれない。少なくともAEW内部ではブライアンはPPV等で年間数試合は出場すると思われているので、どういった形かは分からないが契約が継続する可能性はありそう。
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※参考:10月1日レッスルドリームの対戦カード
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(情報:Sports Illustrated/Fightful)
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