AEWに関する情報いろいろ。
2023.10.13
■トニー･カーン社長が負け惜しみ
ジャングルボーイは8月27日オールインPPVのプレショーでCMパンクを挑発、その後バックステージで小競り合いを起こして無期限の謹慎処分となっていた。PWInsiderによると、ジャングルボーイの謹慎処分は既に解除されているようだが、AEWはすぐに復帰させるつもりもないのだそうです。
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今週AEWダイナマイトでレイ･フェニックスはオレンジ･キャシディに敗れインターナショナル王座から陥落してしまったが、Fightfulによるとフェニックスはビザの問題を抱えておりしばらくAEWに出場できなくなってしまったので今回の陥落になったとのこと。
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今週のAEWダイナマイトはMLBの影響で火曜日放送となって久しぶりにNXTと直接対決となった。結果はジョン･シナやアンダーテイカーを登場させたNXTが92万人の視聴者だったのに対し、ダイナマイトは61万人とボロ負けだった。
AEWのトニー･カーン社長は「今週のAEW対WWEの直接対決までジョン･シナもアンダーテイカーもWWEで100万人以下だった事なんてなかった。今週遂に長年にわたる2人の記録が途絶えたのだ。」とツイート。
トニー･カーン社長が何を考えてこのようなツイートをしたかは分からないが、レスリング･オブザーバーのブライアン･アルバレスによるとWWEとAEWの関係者はトニー･カーンはXをやめた方がいいと話していたそうです。さらにAEWの多くの人はこのツイートを面白いと思っていないのだとか。
またFightfulによると、トニー･カーンはAEWの広報の承認を求める事なくツイートしており、AEWの試合を発表するので注目を集めようとしていただけなのかもしれない。
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※参考：オブザーバーの10.1 レッスルドリームPPV 試合評価
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(情報：Observer/PWInsider/Fightful)
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