[新日本プロレス] 1月13日サンノゼ大会で何が起こった?、モクスリーが内藤哲也に対戦要求、リドルのパートナーはジェフ・コブ、ムスタファ・アリがヒロムに対戦要求、ジャングルボーイがAEWの契約書を破る、他

1月13日サンノゼ大会で何が起こったのか?


2024.1.14
サンノゼ大会で何が起こった?

現地時間1月13日(土)カリフォルニア州サンノゼで開催された「Battle in the Valley」の第1試合は海野翔太&フレッド・ロッサー&ジェイコブ・ファトゥ vs.チームフィルシーの6人タッグマッチ。
試合はファトゥが身体能力を見せつけ海野がアイザックスにデスライダーを決めて勝利した。
しかし試合後BUSHIのマスクを被った何者かが海野を襲ってしまう。マスクを取ると、AEWのジャングルボーイことジャック・ペリーだった。

ジャングルボーイはスケープゴートと書かれたアームバンドそしてAEWの契約書を取り出し破り捨ててしまう。ジャングルボーイは昨年8月のAEWオールインPPVでCMパンクにケンカを売って謹慎処分になっていたが、実は謹慎処分はすでに終わっているのに番組には登場していなかった。AEWとの契約がどうなっているかは不明。
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第4試合はヒクレオ&エル・ファンタズモ vs. アレックス・コグリン&クラーク・コナーズのSTRONG無差別級タッグ王座戦。
試合はヒクレオ&ファンタズモがスーパーサンダーキス86を決めて勝利、王座防衛に成功する!
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第5試合はジュリア vs. トリッシュ・アドラのSTRONG女子王座戦。
試合はアドラに苦戦するジュリアだが最後はノーザンライトボムを決めて勝利、王座防衛に成功する!
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第5試合終了後会場のモニタに元WWEのムスタファ・アリが現れ新日本プロレス参戦表明、そして高橋ヒロムに対戦要求。

4月12日シカゴで開催のウィンディシティライオットに出場するようです。
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第6試合はザック・セイバーJr.&バッドデュード・ティト vs. マット・リドル&ジェフ・コブのタッグマッチ。
リドルのタッグパートナーはユナイテッドエンパイアのジェフ・コブ、リドルがWWEと契約する前2人はチョーズンブロとして一緒に活動していた。PWGタッグ王者にもなったこともある。

試合はリドルがティトにブロデリックを決めて勝利!
どうやらリドルはまだユナイテッドエンパイア入りと言う訳ではないらしい。
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第7試合はエディ・キングストン vs. ゲイブ・キッドのコンチネンタルクラウン王座戦。
試合は場外乱闘の末、両者リングアウトに。王座移動ならず!
試合後コグリン&コナーズが現れキングストンを襲ってしまう。そしてゲイブがパイルドライバーを決める!
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第8試合はジョン・モクスリー vs. 鷹木信悟のノーDQマッチ。
今日の鷹木は大仁田厚仕様で登場、試合は一進一退の攻防から最後はモクスリーがパイプ椅子の上でデスライダーを決めて勝利!
試合後モクスリーはマイクを取って、内藤、時は来たと言う。挑戦証明なのか内藤ともノーDQ戦をしたいのか?
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第9試合はオカダ・カズチカ vs. ウィル・オスプレイのシングルマッチ。
新日本所属としての対決はこれが最後になるだろうが、試合はオカダががレインメーカーを決めて勝利して最後まで強さを見せつけた!
試合後ウォードッグスがオスプレイに襲いかかるがコブ&TJPが救出に、そしてキングストンはゲイブに遅いかかる。キングストンとゲイブはまだ続きそう。
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その他
◆観客動員数は2,147人(札止め)でした。
◆対戦要求が2つあったがどちらも4月12日シカゴで行われることが発表。

※:1月13日サンノゼ大会の結果はこちら
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※参考:オブザーバーの1.4 レッスルキングダム18in東京ドーム 試合評価

※参考:オブザーバーの1.5 ニューイヤーダッシュ!! 試合評価

※参考:1月20日ニュービギニングin名古屋の対戦カード

※参考:2月11日ニュービギニングin大阪の対戦カード
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(情報:新日本プロレス)
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