1月5日のレッスルキングダム15in東京ドームで何が起こったのか？
新日本プロレス 2021.1.5
■1.5東京ドームで何が起こった？
1月5日(火)に開催されたレッスルキングダム15in東京ドーム、その第1試合は矢野通 vs. BUSHI vs. ファレ vs. チェーズのKOPW2021決定4WAY戦。試合はファレ&チェーズがBUSHIにグレネードランチャーを決めるがフォールを巡って仲間割れ、その隙をついて矢野が634から倒れているBUSHIをフォールして勝利！矢野がKOPW 2021を戴冠！
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第2試合はエル･デスペラード&金丸義信 vs. マスター･ワト&田口隆祐のIWGP Jr.タッグ王座戦。試合はデスペが田口にピンチェ･ロコを決めて勝利。デスペ&金丸が2度目の防衛に成功！
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第3試合は鷹木信悟 vs. ジェフ･コブのNEVER無差別級王座戦。試合は壮絶な投げ合いの末、鷹木がラスト･オブ･ザ･ドラゴンを決めて勝利！鷹木が初防衛に成功！
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第4試合はSANADA vs. EVILのシングルマッチ。試合はEVILの反則とディック東郷の介入を耐えたSANADAがラウンディングボディプレスを決めて勝利！
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第5試合は石森太二 vs. 高橋ヒロムのIWGP Jr.ヘビー級王座戦。試合は王者石森のペースで進むが、最後ヒロムが畳み掛けてタイムボム2を決めて逆転勝利！新IWGP Jr.ヘビー級王者となる！
そしてヒロムは試合後の記者会見で、BOSJで敗れているSHOを次の挑戦者に指名！
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第6試合は飯伏幸太 vs. ジェイ･ホワイトのIWGPヘビー&ICダブル王座戦。試合は終盤までジェイのペースで進むが、最後飯伏がリバースカミゴェからの正調カミゴェを決めて勝利。飯伏が初防衛に成功！
試合後EVILに勝利したSANADAが現れ、挑戦と言うギフトを受け取ってくれますが？と挑戦表明。飯伏もその場で受諾！ そして最後飯伏は本当の神になったと言って大会を締める！
試合後の記者会見で飯伏は、IWGPヘビー王座とIC王座の1つにしたいと王座統一を要求。そして防衛回数13を目標にするとのこと。
試合後の記者会見でジェイは、誰も俺をリスペクトしない。故郷を離れて3年半、両院にも合わずに頑張ってきた。俺へ神になる運命だと思ったが、今年もそうならなかった。日本に来て時間を無駄にした、もうやめる。やめてやる、明日のニューイヤーダッシュ!!は契約上出場しなければならないが、もうどうなるか分からないぞと話す。
次のシリーズは1月17日(日)〜2月11日(木)のニュービギニングです。ビッグイベントは1月30日(土)名古屋、2月10日(水)･11日(木)の広島となっています。
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※参考：1.5 レッスルキングダム15in東京ドーム 試合結果
※参考：1.4 レッスルキングダム15in東京ドーム 試合結果
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(情報：新日本プロレス)
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