7月22日東京・後楽園ホールで開催されたG1クライマックス27 Bブロック2回戦で何が起こった?
新日本プロレス 2017.7.22
■7.22 G1 Bブロック2回戦 情報まとめ
7月22日(土)東京・後楽園ホールで開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Bブロック2回戦。第4試合では明日のAブロック3回戦のバッドラック・ファレ vs. 内藤哲也の前哨戦となる、バレットクラブ vs. ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの6人タッグマッチが行われました。
試合途中場外戦になると、ファレが内藤を放送席に叩きつけてしまう。さらにバッドラック・ファレは放送席に置いてあった高橋ヒロムのダリルを手に取り、高々と持って引き裂いてしまい、ダリルの中身が後楽園ホールの会場に飛び散ってしまう……。
持ち主のヒロムは知ってか知らずか、そのまま試合は続行。内藤がオーエンズにジャックナイフ式海老固めを決めてL・I・Jが勝利するが、試合後ヒロムはダリルの亡骸を抱えて1人足早に戻ってしまう。
ちょ、、ダ、ダリルが…!!!
悲哀の #G127 を生中継…▷https://t.co/mlGKMiczsl#njpwworld #njpw@TOKSFALE @TIMEBOMB1105 @s_d_naito pic.twitter.com/8GNQgZMezo— njpwworld (@njpwworld) 2017年7月22日
■7月22日(土) 後楽園ホール大会の公式戦試合結果
Bブロック 2回戦
第5試合:✕小島聡vs.〇矢野通
第6試合:✕ジュース・ロビンソンvs.〇イービル
第7試合:〇鈴木みのるvs.✕SANADA
第8試合:〇ケニー・オメガvs.✕タマ・トンガ
第9試合:✕マイケル・エルガンvs.〇オカダ・カズチカ
ーーーーーーーーーー
(※7月22日終了時点の結果)
■G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 1回戦
・内藤哲也:4点(2勝0敗)
・後藤洋央紀:4点(2勝0敗)
・ザック・セイバーJr.:2点(1勝1敗)
・バッドラック・ファレ:2点(1勝1敗)
・YOSHI-HASHI:2点(1勝1敗)
・飯伏幸太:2点(1勝1敗)
・棚橋弘至:2点(1勝1敗)
・石井智宏:2点(1勝1敗)
・真壁刀義:0点(0勝2敗)
・永田裕志:0点(0勝2敗)
Bブロック 1回戦
・ケニー・オメガ:4点(2勝0敗)
・オカダ・カズチカ:4点(2勝0敗)
・SANADA:2点(1勝1敗)
・タマ・トンガ:2点(1勝1敗)
・ジュース・ロビンソン:2点(1勝1敗)
・鈴木みのる:2点(1勝1敗)
・矢野通:2点(1勝1敗)
・イービル:2点(1勝1敗)
・マイケル・エルガン:0点(0勝2敗)
・小島聡:0点(0勝2敗)
ーーーーーーーーーー
■7月23日(日) 東京・町田大会の公式戦
Aブロック 3回戦
第5試合:YOSHI-HASHIvs.ザック・セイバーJr.
第6試合:棚橋弘至vs.永田裕志
第7試合:バッドラック・ファレvs.内藤哲也
第8試合:飯伏幸太vs.石井智宏
第9試合:真壁刀義vs.後藤洋央紀
ーーーーーーーーーー
■7.22 G1 後楽園ホール大会 トピックス
※:観客動員数:1.737人(札止め)
※:永田「かつて棚橋が否定したストロングスタイル、俺は全身全霊で棚橋にぶつけてやる。スカすなよ!」
※:岡「棚橋さん、G1以外にも気になることありませんか?付き人の事が少しでも気になったらシングルで戦ってください。」
※:ダリルを引き裂かれたヒロム、この日はノーコメント……。
※:鈴木「何イキがってんだよSANADA、小僧、あっせんなよ!」
※:SANADA「このG1勝とうが負けようがどっちでもいい。1つだけ見つけたのは、新しいSANADAだけかな。」
※:タマ「知りたかったのは誰がバレットクラブのリーダーか、今日闘ってクラブが1つの意思、1つの心で繋がっているのが分かった。」
※:オカダ「全勝優勝とか王者のまま優勝とかそんな小さな目標どうでもいい。王者のまま全勝優勝してやる。俺はそんな事より先を見ているから、そんな小さな質問しないで。」
※参考:7.22 G1クライマックス27 Bブロック2回戦 試合結果
※参考:7.17 G1開幕戦 オブザーバーの試合評価
(情報:新日本プロレス)