[新日本プロレス] 1.4東京ドーム レッスルキングダム14で何が起こった?:オカダと内藤が勝利、高橋ヒロムが新必殺技で勝利、モクシリーが新USヘビー級王者に、他

レッスルキングダム14 in 東京ドームで何が起こったのか?


新日本プロレス 2020.1.4
1.4東京ドームで何が起こった?

2020年1月4日(土)開催されたレッスルキングダム14 in 東京ドーム、その第4試合はタマ・トンガ&タンガ・ロア vs. ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーのIWGPタッグ王座戦。
試合は粘るフィンレーがタマにアシッドドロップを決めて勝利、ジュース&フィンレーが新IWGPタッグ王者になる!
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第5試合はランス・アーチャー vs. ジョン・モクスリーのIWGP USヘビー級王座テキサスデスマッチ。反則裁定無しで行われたこの試合は凶器攻撃だらけ。最後はモクスリーがエプロンから場外のテーブルに向けてデスライダーを決めてアーチャーがカウント10で起き上がれず。モクスリーが新USヘビー級王者に!
モクスリーは明日の東京ドーム大会でジュースを相手に防衛戦をすることに!
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第6試合はウィル・オスプレイ vs. 高橋ヒロムのIWGP Jr.ヘビー級王座戦。オスプレイはオスカッターを決める、そしてヒロムはタイムボムを決めるがどちらもカウント2。最後はヒロムが新必殺技TIME BOMB IIを決めて勝利。
これでヒロムは明日のライガー引退試合その2にチャンピオンとして出場することになる。(※もしライガーがヒロムに勝てば引退撤回になるらしいが…)
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第7試合はジェイ・ホワイト vs. 内藤哲也のIWGP IC王座戦。外道の乱入を切り抜けた内藤がジェイにデスティーノを決めて勝利、新IC王者となる。
そして翌日の東京ドーム大会メインイベントのIWGPヘビー&IC王座ダブル王座戦出場を決める!
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第8試合はオカダ・カズチカ vs. 飯伏幸太のIWGPヘビー級王座戦。序盤はオカダのペースだが飯伏はペレキックで頭から落ちてしまうと、そこから飯伏の様子が変わって飯伏のペースに。しかし飯伏の攻撃を受け切ったオカダはレインメーカー3連発から頭から落とすパイルドライバー、そしてトドメのレインメーカーを叩き込んで勝利!オカダが王座防衛に成功!
これでオカダは明日のIWGPヘビー&IC王座ダブル王座戦に出場、2年ぶりに内藤哲也と東京ドームのメインイベントで一騎打ちに!
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観客動員数は去年の38,162人(満員)を上回って40,008人(満員)だったが、オカダは超満員にならなかったのでご不満の様子。

※参考:1.4東京ドーム レッスルキングダム14 試合結果

(情報:新日本プロレス)

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