11月のDDT大阪大会で男色ディーノを股間投げした事が米国でも話題になったジョーイ・ライアンですが、ヤングバックスと出会ったことで、スーパー・ディック・パーティが爆誕してしまったようです。
青空プロレスNEWS 2015.12.13
■スーパー・ディック・パーティ爆誕
(Super Dick Party is Born)
11月28日DDT大阪大会 “大阪オクトパス2015” に出場したジョーイ・ライアンは福田洋と遠藤哲哉とタッグを組んで、男色ディーノ&バラモン兄弟との6人タッグマッチで対戦しました。試合中ライアンは男色ディーノに股間をムギュっと掴まれてしまいますが、ライアンはそのまま股間に力を入れてディーノの指の関節を決めた後、腰を振ってディーノを投げ飛ばしました。これが世界の様々なメディアで取り上げられたことで、米国でも大きな話題となりました。
そして12月11日、カリフォルニアで行われたPWGの “All Star Weekend11” のメインイベント、ロデリック・ストロング vs. マット・サイダル戦の試合後、ヤングバックスが試合に敗れたサイダルを攻撃したが、そこに救出に現れたのがジョーイ・ライアンでした。スーパーキック・パーティでおなじみのヤングバックスはライアンの股間にキックしますが、ライアンはそれをスーパー・ディック・パーティで返しました。
その様子をライアンはツイートしました。
Superkick Party meets Super Dick Party last night at #PWG. [? @ryansatin] pic.twitter.com/QdNkA6ubT6
— Joey Ryan (@JoeyRyanOnline) 2015, 12月 12
“昨日のPWGでスーパーキック・パーティとスーパー・ディック・パーティが出会ってしまった”
※ディックとは男性の性器の事です。
▼DDT大阪大会の男色ディーノvs.ライアンの股間戦
(情報:Twitter)